2010年07月09日

5歳になってできるようになってきたこと、できないこと

 アロハが5歳になって、1月弱が経った。この間に、なんだか急にできるようになってきたことが多く、びっくりする。

 その一つは、お箸。ついこの間まで「エジソン箸」を使ってはいたのだけれど、普通のお箸を使わせようとすると断固拒否するので、しょうがないと半分諦めていた。ところが、今週の月曜日、突如自分で子供用のお箸を持ち出して来て、「今日はコレ使うの」という。また駄目で、いじけてしまうのでは、と思ったら、なんと、結構使えるのである。サラダを食べていたのであるが、難しそうな薄切りのキャベツなども結構ちゃんと食べる。逆に、ご飯は難しいよう。またこれからだんだん上手くなるんだろうが、毎日ちゃんと、子供用のお箸で食べようとするので、嬉しい。

 それから、運針。前にさせようと思ったら、布の上から刺したあとに、下からではなくてまた上から刺したり、ぐちゃぐちゃになっていた。教えようとしても聞かないので、「モンテッソーリなんかでは、こういう練習するって書いてあったよなあ」と思いつつ、放っておいた。だけど、今日私がアロハのタイツの繕い物をしていたら「私もやる」という。そこで、興味を持つようにとMの字を白い布に書いて「ここを縫ってごらん」と言ったら、ちゃんと縫えた。そればかりか、自分の名前を全て縫いたがり、30分くらいかけて、しっかり最後まで縫った。きれいに縫えた。嬉しそうだった。

 今日は、もうひとつ、料理。今までも、私が作っていたら手伝ってはくれていたんだけれど、今日は「サラダを作りたい」と自分メニューで参加。人参、パセリ(自分で庭から穫ったもの)、キャベツを与えたら、頑張って切った。人参の切り方はフリースタイルだったし、パセリも茎入り(茎も好きなので)だったけど、塩こしょうとマヨネーズの量も抑えめで、とても美味しくできた。ちょっと感動したな〜。ほろっとした。食べたあとももっと自分で作りたがっていたし、「アロハのレシピを作りたいの」という。「今日は使ったもの(組み合わせ)が良かった」と偉そうなことも言う。うちの子は、料理がうまくなる、少なくとも自信をもって作るようになるなあ、と思う。

 でも、まだまだできないことも沢山ある。例えば、水泳。というか、顔を水につけること。先学期から、毎週木曜日にはプールに「遊びに」連れていったんだけど、顔を水につけるのが怖くてしょうがない。他の子を見ると、怖がっている子なんて、ほとんどいないのに。それでもちょっと無理してつけると、殺される〜というような金切り声を上げる。それでも頑張って、慣れさせたい……と思っていたんだけど、昨日、また大絶叫をするので、私はぷちんとキレて、かんかんに怒ってしまった。そうしたら、アロハも「もうプールに行きたくない」ということになっちゃって、自己嫌悪……。でも、よく考えたら、まだ5歳になったばっかり。そりゃあ、出来る子は、3歳になっていなくても泳げるのであるが、ぶらんこも滑り台も超遅かったうちの子。水泳だけがちゃんとできるはずがない……。ただただ、楽しませることを考えるようにしよう、と方向転換。いやあ、それまでもほとんどはそういう方針だったんだけど、恐がりの子を持つと、やっぱり、親はフラストレーションがたまっちゃって。とほほ。まあ、方向転換というか、期待を持たないことにしたら、もっと私も楽になれると思うので、今日は「ママ、昨日いっぱいおこってごめんね」と謝った。謝ることも大事である。

 そんなこんなで、相変わらず、手先は器用で、ひらがなも昨年よりはだいぶ読めるようになってきたけれど(昨日は日本食レストランで「うどん」を自分で読んだ……自分で読もうとしたのははじめてかも)、運痴のアロハである。今後の強化分野は、運動と体力増進だ(笑)。

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☆これもできるようになったこと……回転木馬! 結構スピードがあって、最初はちょっと楽しそうだったけど、最後は必死でしがみつき〜。きっと、もうやらないと思う。

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☆最近お気に入りのセット。特に気に入っているのは、赤い皮のブーツ。大枚はたきました。

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☆お箸で食べられるよ〜。

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☆サラダ作ったよ〜。




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2010年06月19日

冬も深まり…

 最近、どこに行っても「アロハちゃん、大きくなったねえ」と言われる。その通り、毎月1センチの割合で大きくなっていると思う。今は105センチくらいだと思う。

 口答えもそこそこするようになってきているのだが、うちの子は性格が穏やかというか、まだ甘えん坊というか、「じゃあ、ママ知りません」とか言うと、すぐに「え〜」とか言いながらも折れてくるのである。自分のしたいようにならないと、ちょっと泣いたりしているが、ヒステリックになるのは、食べ物に関する時だけである(笑)。例えば「今日はフィッシュアンドチップスにしようか」などと話したあとで「ああ、でもうちにある残り物食べなくちゃならないから、家で食べよう」というような展開になると、大泣きして30分以上……というようなことになる。ちょっと情けないかも? 可愛いとも言える。

 それに、ものすごく食べる量が増えてきた。大人と同じくらい食べられる。特にパスタとか肉などの好物。驚くほど食べる。食べ盛りって、本当にあるんだなあ。うちの子、とても手足は細いんだけど、お腹がぽっこりしていて、太り過ぎなのか、大丈夫なのか、ちょっと分からない。食べさせすぎて、あとでぶくぶくしてもいけないんだけど、大丈夫だろうか?

 まあ、馬肥ゆる秋を経て、脂肪を蓄えなくてはならない季節になったのだから、食べたいように食べさせようか?

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☆お友達のアイラちゃんと、お散歩。アイラちゃん、半年くらい後に生まれているんだけど、抱っこしたらアロハよりもものすごく軽い……。で、天使みたいな可愛さである。アロハとコントラストが大きいので、ふたり並んでいると、どちらも引き立て合って、とても可愛く見える、と私は思う。

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☆天気の良い日には、まだ海に入るのもオッケー。

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☆今年はじめて、庭で作った「人参」。こんな安い野菜を作る必要はない、と思っていたが、やっぱり自分で作ったら柔らかいし甘いし、とっても満足感がある。それに、沢山取れて嬉しい。また来年も、沢山作ろうと思う。


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☆庭のカリンをはじめて砂糖漬けにしてみた。砂糖をまぶすだけではなく、もみ込む。結構、楽しい。アロハもせっせとやりました。2週間くらいしてから食べ始めたんだけど、とっても酸っぱくて美味しい。もっと作ろう。

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☆進展の遅かった日本語(ひらがな)も、ようやく少しずつ、読めるようになってきた。といっても、まだ半分くらいかなあ。すごい面倒くさがって自分でやろうとしないし。ま、あと1年半くらいのうちに、読み書きできるようになってほしいと思う。シュタイナーの小学校が始まる前に、である。学校始まっちゃうと、日本語まで手が回らないからね。これは、「かるた、する」と言って、一応私が手伝いながら全部やったんだけど、本人はかるたよりも、札で人形を作るのに熱中していた、というオハナシ。まだ子供である。

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☆時々、であるが、カヤックにも乗っている。アロハはいつも、あまり乗り気にならないが、乗れば乗ったで、あまり文句も言わずにいる。スポンジでカヤック内の水を拭き取るお手伝いも。



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2010年06月13日

5歳になりました

 早いもので、アロハも今日、5歳を迎えた。昨晩から今朝にかけて、雪の予報であったが、まったく外れて、昨日も今日も快晴だ。5年前、アロハがこの家で生まれたときも、快晴だった。早いものだ、と思う。今は身長も105センチ。体重は20kgくらいあるんじゃないか? とにかく重い(笑)。あんなちっこかった赤ん坊が、大きくなるものだ。

 ここまで見守ってくださった皆様、ありがとうございました。
 特に、日本のじいじとばあば、そしてドイツのオーマとオーパ、ありがとうございます。

 さて、今日は午後に、ごく少数のお友達を招いてアフタヌーン・ティをした。お友達は4人、その親が6人来た。私はいつも(10人くらい子供が来たって平気)と思っていたが、今日これだけ人が集まると、暖炉のある部屋はいっぱいになってしまって、これ以上呼べなかった……と痛感した。本当は、もっと呼びたい人たちもいたんだけど、それはこれからのプレイデートということにしたい。

 最初は子供たちがフリーで遊び、それからひとりが泣き始めたので(ちょっとアロハが仲間はずれにしたらしい)、大人が中に入ってゲーム。ビー玉転がしゲーム、ブラインド・カーウ(目隠しして、しゃもじを持って、鍋を探すもの。鍋の中に景品が入っている)、風船お玉レース。レースといっても、全員が景品をもらえるようになっているのである。

 それから詩の公開と、ケーキ。今年は地球儀を持って走るのはやめにした。ケーキは好評で、足りなかった(汗)。ヨーグルトりんごなしケーキであった。

 詩であるが、日本からも送っていただいた。本当にありがとうございます!

 私もひとつ、詩を選んでいたんだけど、披露する機会を逃してしまったので、ここに記しておこうと思う。

 The Little Things That Happen - Marjorie Wilson

The little things that happen
Are tucked into your mind,
And come again to greet you
(Or most of them you'll find),

Through many little doorways,
Of which you keep the keys,
They crowd into your thinking --
We call them memories.

But some of them are rovers
And wander off and get
So lost, the Keys grow rusty,
And that means - you forget.

But some stay ever near you;
You'll find they never rove -
The keys are always shining -
Those are the things you love.

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☆「いい天気だから、こうやって見せてあげたの」と、両手を広げるアロハ。

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☆パーティ・ゲームを催したのははじめてだったが、みんな楽しんでくれて良かった。

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☆ブラインド・カーウ。しゃもじで鍋を叩いたら、それで終わり。

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☆今年のケーキ。ハート型で、キャンドルは炎に色がつく特別のものだったんだけど、写真には撮れなかった。アイシングは水切りヨーグルトが中心。子供にもとても好評。

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☆私が心を込めて作りました、ヴァルドルフ人形! 3週間くらいかかったかな〜? もっとかなあ? 出来て良かった……。50cmくらいあって、洋服はアロハのお古をちょこちょこ直しただけ。アロハが「ソフィア」ちゃんと命名。夜は自分の布団の横にお布団を敷いてあげて、ちゃんとキスして眠らせてあげた。「ソフィアちゃんが一番のプレゼントと思う」と、寝る前に言ってくれた。母はそれだけで十分報われたよ…。

 
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2010年05月04日

スチュワート島へ

 スクールホリデーを利用して、南島の最先端からさらに1時間フェリーで渡ったところにあるスチュワート島に2週間滞在した。知人の別荘を借りることができたのであるが、そこは実にベーシックな小屋で、石炭暖炉で暖をとり、調理をし、お湯を沸かし、また電気も通っていないところなのである。しかし、窓から内湾と森を臨んだ景色は美しく、ベランダにはカカという大きなオウムがやってきて、ピーナッツをねだる。素晴らしいところなのだ。

 ウルフはこのスチュワート島で、カヤック三昧を夢見ており、私は船釣りをしたり、シュノーケルでアワビやムール貝を取ったり、アロハと一緒にグラスボートに乗ったりしたいと思っていた。

 到着した日は素晴らしい晴天で、風もなく、フェリーの旅は快適そのもの。スチュワート島の港、ハーフムーン・ベイに着いたら、秋なのに湾内で泳いでいる人もいるくらい。ところが、その後、2日目から私たちが帰る日までは毎日「強風警報」の出る雨と風の毎日……。天候の悪いことで知られているスチュワート島の本領発揮なのであった。

 とはいえ、私たちは毎日を楽しく過ごした。雨風が強いとはいえ、家にこもっていては仕方ないので、厚いセーターを着込み、レインコートを着て、レインパンツを履いて、散歩へと出かけたのである。
 
 散歩の場所は森の中か海岸で、風の強い時には森に行き、風が収まっているときには海岸へ出かけた。スチュワート島は急な斜面が多く、最初の2日ほどは、アロハも坂道を15分ほど登るのもやっとだった。しかし、3日目くらいから文句を言わなくなり、最後の日には、10キロのトレッキングコースを回れるほどになった。もっとも、この10キロのコースを回るときには、「湾に戻ったらアイスクリームを食べられる」という約束につられて頑張ったのである。
 
 朝の10時くらいに出発して、2時か3時にはお散歩を終了、4時までには家に戻って食事の用意をはじめ、5時には食事。6時になるとすでに暗いので、蝋燭や懐中電灯の助けを借りて片付け、歯磨き、本読みなどをして、7時半には就寝。アロハはすぐに爆睡してしまうので、8時から11時くらいまで、大人はひたすらヘッドランプで読書であった。持って行った本だけではなく、スチュワート島で借りた本も読め、大変に充実した読書生活でもあった。

 静かな生活の2週間。おもちゃもないし、小さいお友達もいない毎日だったが、アロハは文句を全然言わなかった。そして帰るときには「また来ようね」と言った。子どもの感性は、こういうところで育まれて行くのだなあ、と感じる休暇だった。

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☆スチュワート島。吼える40度線のど真ん中にある。人口およそ400人と言われ、そのほとんどがハーフムーン・ベイという船着き場近くに住んでいる。これは、私たちの小屋から見える景色と、私たちがほぼ完歩したデイウォークの地図である。他にすることがないので、毎日歩いたのは楽しかった。

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☆歩いた、歩いた。森の中、泥の中、海岸、岩場、なんだ坂、こんな坂。いっぱい歩いて、一番遠いポイントについたときには本当に嬉しかった。よく歩いた、とアロハもたっぷり褒めてあげたい。

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☆ハーフムーンベイにあるぶらんこは一番のお気に入り。最近ようやくブランコにひとりで乗れるようになったので、大好きなのだ。自動車のミラーを見つけたら、みんなで変な顔をするのがお約束。

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☆スチュワート島の砂は、鉄分が多く、場所によっては真っ黒の砂のところもあった。また、波が砂と作る模様が美しく、アロハは「フラワー、フラワー。踏まないでね」といつも言う。

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☆スチュワート島の本島からほんの10分ほどウォータータクシーに乗ったところにあるウルバ島は鳥の楽園。移入されたネズミなどを駆除しているので、鳥たちが安全に暮らせるのである。ここで、お調子者のウェカ、人なつこいロビンなどと接近遭遇!

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☆船に乗れなかったが、波止場から投げた簡単な釣り糸で、魚が釣れた! ひとりで釣ったのは初めてだ。嬉しい〜、という気持ちが写真から出てますか?(笑)。

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2009年12月27日

季節のご挨拶

みなさま、

 今年もお世話になりました。

 あっと言う間に終わっちゃった……というのが、私にとっての2009年でした。やり残したことも多く、課題の残る2010年ですが、う〜ん、来年は頑張ろう!

 みなさまにとって、2010年が良い年になりますように。

 以下のHP、よろしかったら、ご覧ください。

http://picasaweb.google.co.jp/kagiya58/SeasonSGreetings091002?authkey=Gv1sRgCOvOwLnxs4yzIg&feat=email#


リンク1


 または、

http://picasaweb.google.co.jp/lh/sredir?uname=kagiya58&target=ALBUM&id=5418032442680284433&authkey=Gv1sRgCOvOwLnxs4yzIg&invite=CLDH9scL&feat=email

リンク2


(リンクが切れている場合には、全体をブラウザーのアドレスのところにコピー&ペーストしてくださいませ)。

 来年もどうぞよろしくお願いします。
posted by うずめ at 17:34| Comment(9) | TrackBack(0) | 4歳 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年11月24日

貝拾い・海藻拾い

 ダニーデンにも、ようやく夏の「気配」。陽が射すと、急に気温も上がって暑くなる。
 
 今日の午後は、風は強かったけど太陽は燦々。「お外でおやつにしようよ」というアロハのリクエストに応えて庭で海を見ながらおやつ(日本でじいじやばあばに買ってもらった秘蔵のマーブルチョコレート)を食べていたら、お、引き潮だ。これから貝拾いに行ったら、潮がばっちりだよなあ……。

 ということで、バケツを持って、いざ、ビーチへ。オタゴ湾の先端、アラモアナの近辺から、湾の中に向かって延々と歩く。潮が引くと、本当にどこまでも歩いていけて、気持ちいい。引いて行く波が、ぱちゃぱちゃと音を立てている。「小波ちゃんたちは、これからパペットショーに行くんだよ」と、アロハ。どんな演目なんだろうねえ。

 大喜びで駆けて行って、「もっと行こう、行こう」という娘を見て、「昨年は、この3分の1を歩くのにも、引きずるようにして行かなくちゃならなかったのになあ」と成長を感じる。オイスターキャッチャーやカモメ、ブラックスワンがお食事中。私たちも、特に貝を食べるオイスターキャッチャーを目指して歩いていったんだけど、あまり大きい貝は取れなかったなあ。もっと深くまで入らなくてはならないのかしら?

 でも、きれいな海中のシーレタス(アオサ)、ぷりぷりした細い海藻、それに太目のモズクなどを取ることができた! このモズク、はじめて食べたんだけど、本当に、本当にモズクと同じ。アロハは「うどん」と呼んで、つるつる食べた。今まで、ケルプ系は時々取っていたけど、これだけ細めの海藻を収穫できたのは初めてなので、「これはいい…」と感動。今年は、もっといっぱい、海藻を食べようと思う。

 あと、感動したのが、はじめて「シャコ」を見つけたこと! コックル貝を掘っていたら、砂の中から出て来た。ピンク色で、柔らかそうで、とっても可愛い。「見てみて!」とアロハに見せたら、大喜びで、「家にもって帰って、食べよう!」と……。日本人に成長しているねえ。私は、こればっかりは可哀想なので、返してあげましたが。もっと沢山いたら、今度は食べてみよう(笑)。

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☆潮が引いて、どこまでも歩けちゃう!

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☆貝、取れたよ。

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☆バケツが重くなってきた。

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☆手に乗ってるのが、可愛いシャコ。危うく食べられるところだったね。

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☆晩ご飯。コックルのバタースープ、モズク酢、豆腐、ご飯。うま〜。


 
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2009年11月16日

日本の秋

 大変ご無沙汰いたしました〜。
 最近、ブログを大怠けしております。すみません〜。写真を撮る数も減っているし……。また、ぼちぼち続けますので、どうぞよろしくお願いします。

 さて、日本に3週間戻って参りました。短かった……。やらなければならないことがいろいろあって(健康診断とか、歯医者とか、整体とか、小児科とか)、その合間にちょっぴりと出かける、という感じで、会いたい友達にも十分に会えなかった今回でした。また、次の機会に、どうぞ遊んでくださいませ。

 日本に行くことについては、アロハは全然抵抗を示さず、結構楽しみにしていたかも。滞在中も、最初のうちは夜中に泣いて起きたりしていたけれど、嫌がっていたわけではなく、日々の刺激を楽しんでいたようで、「ニュージーランドに帰りたくない。こんなに楽しいのに」と最後には言っていました。まあ、じいじ、ばあばにたっぷり可愛がってもらったし、それなりに覚えていることもあって(図書館に蚊がいるとか、オシロイバナの種を探せる公園が近くにあるとか、公園の遊具とか、ショッピングセンターのハロウィーンの飾りとか)、日本も悪くないと思っているようで、良かった、良かった。

 美味しいものも沢山食べさせてもらって、じいじ、ばあば、どうもありがとう! また行くからね!

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☆伊豆にちょこっと旅行。山あり、海あり、温泉あり。日本はいいねえ。

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☆大好きなトーマスで大疾走! 今年も良く乗りました。プップー。

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☆日本ならでは……大キャラものや、ワタアメ。あ、ワタアメはニュージーランドにもあるんだった。

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☆ニュージーランドから持って行った風邪のせいで、途中で中耳炎に。でも、お医者さんで薬をもらって、すぐ治りました。インフルエンザにかからなかったので助かりました。

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2009年06月20日

ミッドウィンター・カーニバル

 やってきました、冬!
 先週の火曜日は、雪が降って幼稚園もお休み〜。アロハ、もちろん大喜び。
 今回はダニーデンとしては結構降って、うちにも4センチくらい積もったのでは?
 雪食べ、雪だるま、雪玉投げ……と、1日しかもたなかったけど、雪の日を楽しんだ。

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 そして、今晩。明日のshortest day(冬至)を控え、ダニーデン恒例のミッドウィンター・カーニバルが開かれた。私、実はこのカーニバルに行ったことがなく、どんなものかも見当がつかなかったんだけど、手作りのランタンを持って町を練り歩くらしい……と聞いていたので、ちっちゃいランタンを急遽作って行った。

 町についてみると、わあ、すごい〜! 綺麗なランタンを持って、飾り立てた人たちがいっぱい。ランタンといっても、私が想像していた小さな物と違って、巨大で、お花のようで、華やか! 私の持って来たランタンでもいいのかしら……と会場の人に「これを持って行列してもいいのでしょうか」と聞くと、「う〜ん、これはちょっと危ないから(そう、小さくて、火がランタンに燃えちゃいそうなの…時間がなかったので、とりあえず作ったものだったので)、白いエプロンをしている人に聞いて、スペアをもらってください」とのこと。スペアのランタン……これがまた、素敵なもの! アロハと私はピンクのチューリップをもらって、わくわく。パフォーマンスをする人たちもいるし、ものすごい高い竹馬を履いた雪の女王様もいる。楽しい〜! 

 30分ほど待ったあと、ランタンに火を入れて(ランタンは巨大な物も、みなロウソクのみ。正統派!)、行列開始。ダニーデンの町の中心、オクタゴンをぐるりと回るんだけど、オクタゴンに入る前に、虹色のスモークが炊かれていて、これがものすごく幻想的……。なんか、夢の世界のようで、アロハも私もわくわくした。

 オクタゴンの回りはものすごい人だかりで、知っている顔もいっぱい。子供の数がものすごく多い。これは、ほんと、体験させてあげたいイベントだ。夜だし、美しいし、不思議だし、どきどきするもの。それに、今回は見るだけじゃなくて実際にパレードに参加できたのは、本当に楽しかった。私たちのチューリップ組以外にも、すずらん組とか、巨大お花ちゃんとか、トラディショナルな3角ランタンとかいろいろあって、私たちは全部を見ることはできなかったんだけど、それでも、やっぱり、ランタンを持って歩くのが一番楽しい! 

 パレードの後に、花火が打ち上がった。これは、アロハは「とっても怖かった」と言っていたが(音が特に嫌い)、抱っこしてあげたので、泣いたりしなかった。4歳だなあ、と思う。

 今年のミッドウィンター・カーニバルは、アロハ、忘れないと思う。いや、少なくとも1年は忘れないと思う。そして、これから毎年、「また行きたい」と言うのだろうなと思う。その価値のある、素敵な夜だった。

☆追記です。

 ODT(地元の新聞)ウエブ版に今日掲載されたフェスティバルのビデオに、アロハと私が2回も登場しています! 以下のリンクから、良かったら見てね。1分22秒〜と、2分5秒〜のところです。

http://www.odt.co.nz/news/dunedin/61994/video-dunedin039s-midwinter-carnival

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☆私たちのチューリップ組は、花の妖精やチョウチョ君、それに中世クラブのパフォーマンスに導かれてパレード。

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☆意気揚々。

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☆魔法の瞬間……虹のスモークの中に入る。

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☆クラシックなタウンホールも、ランタンの灯りに照らされて、華やかに。



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2009年06月18日

みつろうキャンドル作り

 先日、シュタイナーの幼稚園/小学校のクラフトグループ主催で、みつろうキャンドル作りが行われた。キャンドル作りなんて、はじめて。わくわくする。

 仕組みはシンプルだ。純粋なビーワックス(みつろう)を湯煎で溶かし、そこに適当な長さに切った綿の芯を、何度も入れたり出したりする。そのうち、みつろうが十分な太さになったら出来上がり、である。

 とはいえ、一度、みつろうにひたしたら、冷まさなくてはならなかったり、芯の太さによって異なる太さのロウソクにしたりと、いろいろと細かいコツもある。経験豊かな先輩お母さんたちに教えてもらう。

 子供達も、自分で作らせてもらう。ひとり、6本のロウソクを一度に作るのであるが、1本浸しては釘にかけて乾かし、次を浸しては釘にかけて乾かし……と、なかなか根気がいる。アロハも楽しんでやっていたのだが、昼ご飯が入ったら、もうお友達と遊ぶほうに気を取られ、「あとはママがやっていいよ」と……。ま、よくここまでやりました、と。

 みつろうの匂いは、はちみつの匂い。作業中もとっても甘い匂いがしたんだけど、出来上がったロウソクも、本当にいい匂い。ロウソク作りなんて、生まれて何十年たって、はじめてしたなあ。アロハなんて、まだ(当時)3歳なのに、ロウソク作りなんて体験できて、本当に運のいい子だなあ……と思う。本当に、これだけでも、この幼稚園に入って良かった……と思える素晴らしい1日だった。


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☆芯を適当な長さに切る。ウルフの手前に見えているのは、大きい子〜大人用の「1回に2〜6本作れる道具」。

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☆みつろうを缶に入れて、湯煎で溶かす。湯は沸き立ちすぎても良くない。蜜蝋はふちいっぱいまで入っている。

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☆子供も親も楽しんでいる。盛況。

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☆だんだん太くなってきた!

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☆出来はどうかな? チェックも真剣(?)。

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☆出来上がり。色も綺麗だし、匂いが最高!



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4歳になりました

 ほんっとうに、時の経つのは早いもので、アロハも先週の土曜日に4歳になりました。見守っていただいている皆様のおかげです。ありがとうございます。

 私はというと、そうかあ、もう4歳か……ということは、私はここ5年ほど、子育て以外にほとんど何もやっていないということかしら……などと成長のない我が身を反省しながら、でも楽しかったなあ、すぐ大きくなっちゃって、つまんないなあ、と思った1日なのであった。

 朝のうちに、プレゼントを開ける。ドイツから送っていただいた小包が届かない。郵便屋がまた、誤送したらしい……。もう、ドイツからの小包はいつもこうだ。どうなってるんだ、郵便屋! 今回は大物はなく、お菓子とか、パジャマとか、髪飾りとか、近所のお姉さんにもらったドレスとか、ボールとか、小さなオモチャとか。日本からも、シュタイナーの遊び紐を送っていただきました(ありがとうございます!)。いっぱいいっぱいあったので、アロハは大喜び。

 その後、沢山いるお友達の中からたった3人お呼びしてパーティをする(お呼びできなかった皆様、ごめんなさい!)。手巻き寿司、バースディケーキの代わりにヨーグルトゼリー、アクティビティは折り紙と宝探し(羊のぬいぐるみ)を用意。が、この日のために特別に「子供で遊ぶ部屋」を用意したら、未だ子供部屋を持っていないアロハが驚喜、親の予定なんぞ無視で、遊び部屋にこもってお友達と何やら……。やれやれ。ま、親は必要ないということらしく、親は親でのんびりとくつろぎ、子供は野放しのまま、あっという間に6時間も経ってしまって、パーティの後はアロハ疲れきり……。お片づけしたくないと泣いたりして、ああ、もうちょっと親が介入して、コントロールされた環境を作ってあげるべきだったか……と少々反省。

 誕生日らしいことというと、モンテッソーリ幼稚園に通うお友達から良いことを聞いたので、そのままパクリ。それは、アロハが地球儀を持って、太陽の子の回りを回りながら年を重ねるというもので、みんなで以下のような歌を歌う予定であった。

(A Farmer is in his den……のメロディで)
The earth goes around the sun, the earth goes around the sun,
ee, ai, addio,
Aroha turns to one. (以下、two, three, fourと続く)

 そして、最初に生まれたばかりの写真を見せ、1歳年を取るごとに、その年の写真を見せる……という趣向である。これはなかなか、宇宙的スケールでしかも親しみがあっていいねえ、と思い、採用させていただいたのだが、その場になったらアロハ、地球儀を持って回ってくれない。しょうがないので、私がくるくる回って、歌も歌わなくて、ちょっとうまくできなかったなあ。残念。でも、小さいときの写真を用意できたのは、ちょっと我ながら感動するというか、良かったのである。

 お友達には詩/歌のプレゼントをお願いしていたのだが、イギリス人のパパと中国人のパパは、自作の詩をもってきてくれた。トルコ=ドイツ人/ニュージーランド人のカップルは、ドイツの歌を歌ってくれた。私は、「四季の歌」(春を愛する人は……)を用意。

 なんだか、たいしたことはしなかったんだけど、大きな1日だった。

 さらに2日後の月曜日には、幼稚園で誕生会をしてくれた。といっても、簡単なもので、最初のアクティビティの時間に子供達が全員、1枚ずつカードを作ってくれ、それからモーニングティの時間に親がケーキを持って参加、先生たちが4曲くらい(?)誕生日に関わる歌を歌ってくれた(とってもいい歌だった……ビデオに撮れば良かった!)。カードをいただいて、編んで作ったニワトリと卵のプレゼントをいただく。アロハは冠とケープをずっと着ることができたのが嬉しいらしく、"I am a princess!”と何度も叫んでいた(はいはい……)。

 とにかく、生まれてきてくれて、本当にありがとう。これからも沢山、一緒に遊ぼうね。

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☆プリンセスの今日のご衣装。近所のローザちゃんにいただいたドレスと、冠、それに背中にフェアリーの羽(今日のプレゼント)。

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☆詩のプレゼント。ウルフの前の写真は、地球儀が回ったときに見せたもの。

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☆ここが「子供の遊び部屋」。なんてことない、いくつか子供でも動かせる椅子や箱と、布、それにおもちゃ、お絵描き道具、折り紙、ボタンや豆、松ぼっくりなどの入った缶などを置いておいただけだが、おおいに楽しんだ様子。


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☆ランチ。

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☆手巻き寿司、上手に食べられたかな?


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☆これが、この日最大の驚き! なんと、「今日はお誕生日で特別の日だから、私ひとりで、遊ぶお部屋で寝る」と! いつも同じ部屋で寝ていて、寝る時に必ず「ずうっと一緒にいて」と言っていたくせに! なんという変化……。この子にはまだ、自分の部屋は早いなあ、と思っていたが、それが私の間違いであることが判明!? 寂しいなあと思いつつ、しょうがない、自立は助けましょうと、布団を移してあげる……が、やっぱり夜中に起きてエンエン泣くので、布団を私たちの部屋へ移す。4歳児……まだまだ甘えたい年頃。で、子離れできていない親もここにひとり。
posted by うずめ at 19:50| Comment(8) | TrackBack(0) | 4歳 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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