2009年06月20日

ミッドウィンター・カーニバル

 やってきました、冬!
 先週の火曜日は、雪が降って幼稚園もお休み〜。アロハ、もちろん大喜び。
 今回はダニーデンとしては結構降って、うちにも4センチくらい積もったのでは?
 雪食べ、雪だるま、雪玉投げ……と、1日しかもたなかったけど、雪の日を楽しんだ。

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 そして、今晩。明日のshortest day(冬至)を控え、ダニーデン恒例のミッドウィンター・カーニバルが開かれた。私、実はこのカーニバルに行ったことがなく、どんなものかも見当がつかなかったんだけど、手作りのランタンを持って町を練り歩くらしい……と聞いていたので、ちっちゃいランタンを急遽作って行った。

 町についてみると、わあ、すごい〜! 綺麗なランタンを持って、飾り立てた人たちがいっぱい。ランタンといっても、私が想像していた小さな物と違って、巨大で、お花のようで、華やか! 私の持って来たランタンでもいいのかしら……と会場の人に「これを持って行列してもいいのでしょうか」と聞くと、「う〜ん、これはちょっと危ないから(そう、小さくて、火がランタンに燃えちゃいそうなの…時間がなかったので、とりあえず作ったものだったので)、白いエプロンをしている人に聞いて、スペアをもらってください」とのこと。スペアのランタン……これがまた、素敵なもの! アロハと私はピンクのチューリップをもらって、わくわく。パフォーマンスをする人たちもいるし、ものすごい高い竹馬を履いた雪の女王様もいる。楽しい〜! 

 30分ほど待ったあと、ランタンに火を入れて(ランタンは巨大な物も、みなロウソクのみ。正統派!)、行列開始。ダニーデンの町の中心、オクタゴンをぐるりと回るんだけど、オクタゴンに入る前に、虹色のスモークが炊かれていて、これがものすごく幻想的……。なんか、夢の世界のようで、アロハも私もわくわくした。

 オクタゴンの回りはものすごい人だかりで、知っている顔もいっぱい。子供の数がものすごく多い。これは、ほんと、体験させてあげたいイベントだ。夜だし、美しいし、不思議だし、どきどきするもの。それに、今回は見るだけじゃなくて実際にパレードに参加できたのは、本当に楽しかった。私たちのチューリップ組以外にも、すずらん組とか、巨大お花ちゃんとか、トラディショナルな3角ランタンとかいろいろあって、私たちは全部を見ることはできなかったんだけど、それでも、やっぱり、ランタンを持って歩くのが一番楽しい! 

 パレードの後に、花火が打ち上がった。これは、アロハは「とっても怖かった」と言っていたが(音が特に嫌い)、抱っこしてあげたので、泣いたりしなかった。4歳だなあ、と思う。

 今年のミッドウィンター・カーニバルは、アロハ、忘れないと思う。いや、少なくとも1年は忘れないと思う。そして、これから毎年、「また行きたい」と言うのだろうなと思う。その価値のある、素敵な夜だった。

☆追記です。

 ODT(地元の新聞)ウエブ版に今日掲載されたフェスティバルのビデオに、アロハと私が2回も登場しています! 以下のリンクから、良かったら見てね。1分22秒〜と、2分5秒〜のところです。

http://www.odt.co.nz/news/dunedin/61994/video-dunedin039s-midwinter-carnival

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☆私たちのチューリップ組は、花の妖精やチョウチョ君、それに中世クラブのパフォーマンスに導かれてパレード。

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☆意気揚々。

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☆魔法の瞬間……虹のスモークの中に入る。

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☆クラシックなタウンホールも、ランタンの灯りに照らされて、華やかに。



posted by うずめ at 19:46| Comment(17) | TrackBack(0) | 4歳 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年06月18日

みつろうキャンドル作り

 先日、シュタイナーの幼稚園/小学校のクラフトグループ主催で、みつろうキャンドル作りが行われた。キャンドル作りなんて、はじめて。わくわくする。

 仕組みはシンプルだ。純粋なビーワックス(みつろう)を湯煎で溶かし、そこに適当な長さに切った綿の芯を、何度も入れたり出したりする。そのうち、みつろうが十分な太さになったら出来上がり、である。

 とはいえ、一度、みつろうにひたしたら、冷まさなくてはならなかったり、芯の太さによって異なる太さのロウソクにしたりと、いろいろと細かいコツもある。経験豊かな先輩お母さんたちに教えてもらう。

 子供達も、自分で作らせてもらう。ひとり、6本のロウソクを一度に作るのであるが、1本浸しては釘にかけて乾かし、次を浸しては釘にかけて乾かし……と、なかなか根気がいる。アロハも楽しんでやっていたのだが、昼ご飯が入ったら、もうお友達と遊ぶほうに気を取られ、「あとはママがやっていいよ」と……。ま、よくここまでやりました、と。

 みつろうの匂いは、はちみつの匂い。作業中もとっても甘い匂いがしたんだけど、出来上がったロウソクも、本当にいい匂い。ロウソク作りなんて、生まれて何十年たって、はじめてしたなあ。アロハなんて、まだ(当時)3歳なのに、ロウソク作りなんて体験できて、本当に運のいい子だなあ……と思う。本当に、これだけでも、この幼稚園に入って良かった……と思える素晴らしい1日だった。


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☆芯を適当な長さに切る。ウルフの手前に見えているのは、大きい子〜大人用の「1回に2〜6本作れる道具」。

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☆みつろうを缶に入れて、湯煎で溶かす。湯は沸き立ちすぎても良くない。蜜蝋はふちいっぱいまで入っている。

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☆子供も親も楽しんでいる。盛況。

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☆だんだん太くなってきた!

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☆出来はどうかな? チェックも真剣(?)。

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☆出来上がり。色も綺麗だし、匂いが最高!



posted by うずめ at 20:46| Comment(2) | TrackBack(0) | 4歳 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

4歳になりました

 ほんっとうに、時の経つのは早いもので、アロハも先週の土曜日に4歳になりました。見守っていただいている皆様のおかげです。ありがとうございます。

 私はというと、そうかあ、もう4歳か……ということは、私はここ5年ほど、子育て以外にほとんど何もやっていないということかしら……などと成長のない我が身を反省しながら、でも楽しかったなあ、すぐ大きくなっちゃって、つまんないなあ、と思った1日なのであった。

 朝のうちに、プレゼントを開ける。ドイツから送っていただいた小包が届かない。郵便屋がまた、誤送したらしい……。もう、ドイツからの小包はいつもこうだ。どうなってるんだ、郵便屋! 今回は大物はなく、お菓子とか、パジャマとか、髪飾りとか、近所のお姉さんにもらったドレスとか、ボールとか、小さなオモチャとか。日本からも、シュタイナーの遊び紐を送っていただきました(ありがとうございます!)。いっぱいいっぱいあったので、アロハは大喜び。

 その後、沢山いるお友達の中からたった3人お呼びしてパーティをする(お呼びできなかった皆様、ごめんなさい!)。手巻き寿司、バースディケーキの代わりにヨーグルトゼリー、アクティビティは折り紙と宝探し(羊のぬいぐるみ)を用意。が、この日のために特別に「子供で遊ぶ部屋」を用意したら、未だ子供部屋を持っていないアロハが驚喜、親の予定なんぞ無視で、遊び部屋にこもってお友達と何やら……。やれやれ。ま、親は必要ないということらしく、親は親でのんびりとくつろぎ、子供は野放しのまま、あっという間に6時間も経ってしまって、パーティの後はアロハ疲れきり……。お片づけしたくないと泣いたりして、ああ、もうちょっと親が介入して、コントロールされた環境を作ってあげるべきだったか……と少々反省。

 誕生日らしいことというと、モンテッソーリ幼稚園に通うお友達から良いことを聞いたので、そのままパクリ。それは、アロハが地球儀を持って、太陽の子の回りを回りながら年を重ねるというもので、みんなで以下のような歌を歌う予定であった。

(A Farmer is in his den……のメロディで)
The earth goes around the sun, the earth goes around the sun,
ee, ai, addio,
Aroha turns to one. (以下、two, three, fourと続く)

 そして、最初に生まれたばかりの写真を見せ、1歳年を取るごとに、その年の写真を見せる……という趣向である。これはなかなか、宇宙的スケールでしかも親しみがあっていいねえ、と思い、採用させていただいたのだが、その場になったらアロハ、地球儀を持って回ってくれない。しょうがないので、私がくるくる回って、歌も歌わなくて、ちょっとうまくできなかったなあ。残念。でも、小さいときの写真を用意できたのは、ちょっと我ながら感動するというか、良かったのである。

 お友達には詩/歌のプレゼントをお願いしていたのだが、イギリス人のパパと中国人のパパは、自作の詩をもってきてくれた。トルコ=ドイツ人/ニュージーランド人のカップルは、ドイツの歌を歌ってくれた。私は、「四季の歌」(春を愛する人は……)を用意。

 なんだか、たいしたことはしなかったんだけど、大きな1日だった。

 さらに2日後の月曜日には、幼稚園で誕生会をしてくれた。といっても、簡単なもので、最初のアクティビティの時間に子供達が全員、1枚ずつカードを作ってくれ、それからモーニングティの時間に親がケーキを持って参加、先生たちが4曲くらい(?)誕生日に関わる歌を歌ってくれた(とってもいい歌だった……ビデオに撮れば良かった!)。カードをいただいて、編んで作ったニワトリと卵のプレゼントをいただく。アロハは冠とケープをずっと着ることができたのが嬉しいらしく、"I am a princess!”と何度も叫んでいた(はいはい……)。

 とにかく、生まれてきてくれて、本当にありがとう。これからも沢山、一緒に遊ぼうね。

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☆プリンセスの今日のご衣装。近所のローザちゃんにいただいたドレスと、冠、それに背中にフェアリーの羽(今日のプレゼント)。

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☆詩のプレゼント。ウルフの前の写真は、地球儀が回ったときに見せたもの。

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☆ここが「子供の遊び部屋」。なんてことない、いくつか子供でも動かせる椅子や箱と、布、それにおもちゃ、お絵描き道具、折り紙、ボタンや豆、松ぼっくりなどの入った缶などを置いておいただけだが、おおいに楽しんだ様子。


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☆ランチ。

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☆手巻き寿司、上手に食べられたかな?


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☆これが、この日最大の驚き! なんと、「今日はお誕生日で特別の日だから、私ひとりで、遊ぶお部屋で寝る」と! いつも同じ部屋で寝ていて、寝る時に必ず「ずうっと一緒にいて」と言っていたくせに! なんという変化……。この子にはまだ、自分の部屋は早いなあ、と思っていたが、それが私の間違いであることが判明!? 寂しいなあと思いつつ、しょうがない、自立は助けましょうと、布団を移してあげる……が、やっぱり夜中に起きてエンエン泣くので、布団を私たちの部屋へ移す。4歳児……まだまだ甘えたい年頃。で、子離れできていない親もここにひとり。
posted by うずめ at 19:50| Comment(8) | TrackBack(0) | 4歳 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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