2007年08月19日

おむつ、おっぱい、さようなら?

 最近、日が延びて来て、季節が変わったなあと思う。まだ若干肌寒いが、天気の日には、ビーチで遊ぶこともできるようになってきた。庭のチューリップも、現在は花が3つ咲いている。

 最近のアロハについては、まずおむつがとれた。いや、2歳になったころから、ほぼとれていたんだけど、ここ数週間は外出先でも安心してパンツでいられる。時々ちょびちょび、と漏らすことはあっても、その時点で「ピーピーでる」と言うので、トイレに連れて行くとちゃんとするので、まずいと思ったら我慢できるらしい。

 もっとも、昼寝のときや夜は危ない。昼寝のときは、起きて私がそばにいないと泣くのであるが、この泣いたときにジャーっとおしっこしちゃう。でも、私がいれば、ぐずりながらも、おしっこは大丈夫だ。

 夜は、やはり起きたときにしちゃうときが多く、パンツだとそのときに濡れるのが嫌らしく、「おむつする」と自分で言う。もっとも、ときどき「パンツ」で寝たがることもあり、そういうときは言う通りにパンツで寝かせる。やっぱり、濡れていや→起きたときにおしっこしないようにする、ということを繰り返さないと、完全に取れないと思うので……。今までに、数回大丈夫だったことがあるので、ま、気長に行こうと思う。

 実は、来週末にひとつ、予定がある。それは、ようやくではあるが、断乳だ。現在は、大体、朝に2回くらいあげるだけとなっている。朝、5時〜6時に起きて、おっぱいをあげ、また寝かせて、2度目に起きたとき(7時〜8時)にまたあげる、という具合だ。時には、最初に起きたときに、そのまま起きてしまうので、そうすると1回ということになる。

 今月はじめまでは、夜寝る前や、昼寝の前にも飲んでいたのだが、ルーティーンを少し変えて、寝室でおっぱいをあげるのをやめ、食後に居間でおっぱいをあげてから、寝室に移動し、本などを読んで、おしっこをさせて寝るようにした。そうしたら、「おっぱいは寝る前のもの」から「おっぱいは食後のもの」に変わった。さらにおなかいっぱい食べるとおっぱいのことを忘れるようになって、いつの間にか、昼寝のときや夜寝る前にはなしになった。

 この分だったら、朝はちょっとぎゃあぎゃあ泣きそうだけど、意外にすんなり断乳できるかも。問題は、何かとても嫌なことがあったとき(転んだとか、寝起きに何かあったとか)、精神安定剤としておっぱいを欲しがることがあるので、そういうときかなあ。ま、出来るだけ気がまぎれることを考えてみようと思う。

 もうすぐおっぱいともバイバイということなので、私はちょっと感傷的になっているのであるが、最近のアロハ自身は「いっぱい、いっぱい、おいしい、たべるものあるの」と目をキラキラし、手をふり回してお話しているので、ショックは少ないかもしれない。「おっぱいと○○、どっちが好き」という質問をいろいろするのだが、最近はおっぱい、チョコレート、アイスクリーム、おせんべい、牛乳などに負けてしまうのである。でも、おっぱいとブロッコリーでは、まだおっぱいのほうが勝つのであるが。

「おっぱい、おいしい〜」と言いながら飲んでいるのを見ると、卒乳できるかもしれないなあ、とも思うが、まあ、潮時だろう。

 朝のおっぱいがなくなったら、朝のおしっこの失敗も少なくなると思う。夜のおむつも外れるといいな、と期待している。

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☆砂浜で電車ごっこ。砂の線路を走るよ。

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☆バケツめがけて、貝をえいっと投げてます。

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☆砂の土手に穴を掘って、そこに石のウサギちゃんを入れて遊ぶ。

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☆貝がいっぱい! すくって遊ぼう。

2007年03月22日

良い子の(私の今の)基準

 今日のアロハは全体的にとっても良い子だった。

 良い子、という私の今の基準は、ひとつには食事をちゃんとするかどうか、もうひとつはおトイレをちゃんとできるかどうか、ということかもしれない。それが全てじゃないんだけど、私的には、この2点が大きい。

 まず今日の食事。とにかくアロハ、偏食で、食べたいものは肉、魚、チーズ。イチゴなんかの果物は少々。それにときどきご飯や麺。でも、お野菜をなかなか食べなくなっていたのである。昨日シュタイナーに行ったら、どう見てもベジタリアンだろう、と思っていたお母さんが「うちの子も、ベビーコーンくらいしか野菜は口にしない」というので、ちょっとほっとしたが、お野菜、食べてほしいのである。

 それが今日は、朝からお野菜をいっぱい! お皿には見せ餌のつもりのチーズ、ブロッコリーのニンニク蒸し、お味噌汁にしたカリフラワーを乗せておき、ごはんはすりおろしてレンジにかけた人参、ふりかけを用意。そしてなんと、ご飯は全部食べ、お皿からは「チーズ以外」を全部食べたのである! おお〜。チーズを残して野菜を食べるとは! どういう風の吹き回し? チーズも食べてもいいから、この調子でがんばれ!

 昼も手羽先のカリカリ焼きは3つ食べたが、それ以外にも、人参、ズッキーニ、カリフラワーと少々ではあるが口にした。夜も、ピータンという意外なものを大変喜んで食べたほか、ブロッコリー、豆腐、米麺と食べた。えらいぞ! 

 これだけでもママは大変に嬉しいのであるが、そればかりではない。今日は、朝起きたときにはおむつはぬれていたけど(朝のおっぱいの間にしちゃうのだ)、それから6回連続、おトイレでおしっこをした(うんち含む)! パンツをはかせていたんだけど、全然濡らさなかった! 

 実は、昨日、やっぱりパンツをはいているときに「おトイレ行く?」と聞いたのに「いやいや」というのでそのままにしておいたら、直後にすごい情けない顔というか、しかめ面をして「ピーピー……」と事後報告したことがあったのだ。それで「ああ、ピーピーでちゃったね。おトイレ行けば良かったね。今度はおトイレでおしっこをしようね」という話をした。そのあと、たまたま『ノンタンおねしょでしょん』を読んで、ノンタンやくまさんがみんなおねしょをして、その形がいろいろだ、というところを読みながら「たぬきさんのまん丸おねしょと、アロハちゃんのピーピー、おんなじ形だね〜」などと話をしたら、その後も何度も読みたがり、たぬきさんのおねしょのところに来ると「ミーミー、ミーミー」と自分と同じだと確認するのだった。

 それが何かのきっかけになったのか、今日はおしっこをしないように、と意識している様子だった。最近、可愛い花柄パンツ10枚組を買ったのだが、これもとっても大好きで、おむつじゃなくて、パンツをはきたいと思っているのかもしれない。

 日本に行っている間、紙おむつ生活で、おトイレはあまり進まなかったんだけど、そろそろ自分で「おねしょしないように」という気持ちも出てきたのかなあ? そうだったらいいなあ。だって、意識次第でできることは分かっているんだもん。アロハよりも1〜2ヶ月年下の子たちで、早くからおトイレしている子たちは、もう12月くらいからパンツ生活だし。ま、急ぐわけじゃないけど、アロハがおトイレしているところを見ると、がんばっているなあと嬉しくなるので、沢山そういう嬉しい気持ちになりたい、とハハは思っているのであった。

2006年10月13日

もうやめようか、と思った

 ピープーの話である。昨日私は、ピープーを始めて以来、はじめて、これはもう諦めようかと思った。とにかく、アロハがトイレをイヤイヤするのである。トイレに誘って「ノー」というだけならばまだしも、おしっこをしたそうにして自らトイレに来ても、体を突っ張って便座に座らず、床に下ろしたらすぐにその場でおしっこをした。また、一度など、濡れたオムツを替えようとしたら、トイレに連れて行かれると思ったらしく、叫びながら私の髪の毛を引っ張って、顔をつねった。

 それでもウンチはパンツにしたくないらしく、おまたをポンポンして、私が乗せるといやいや便座に座るのだが、すぐ口をへの字に曲げて、ウンチが出始めていても下りようとする。そこでトイレの横に可愛い子供やら動物やらが書いてあるポスターを貼って、それを使ってなんとか気を紛らわせ、ウンチさせていた。

 でも、「トイレがとにかく嫌」というのが理由か、ここ数日、コロコロのウンチをちょっとしかしていなかった。昔だったら、コロコロのウンチのあとに、10分くらい頑張って、いっぱい出していたんだけど。

 とにかく、アロハにとってはストレスになっていること、間違いなしと思われた。しかも、それが便秘に繋がっているのかもしれない。ピープー、アロハにとっても気持ちよいものと思って続けていたが、それが私のストレス、彼女のストレス、さらに体の不調に繋がっては元も子もない。トレーニングパンツもやめて、紙オムツにして、しばらくやめちゃおうかな、と思った。

 ところが、である。今日は、もっとずっと、協力的なのである。午前中は、はじめて、ポンポンとおまたを叩き、おトイレに連れていったら、まだお漏らしもしておらず、便座に乗せたらシィーシィー上手にした。自分で合図→乾いたパンツ→トイレでおしっこ、と完璧である。はじめてだ。前は、私がピープーのサインを「読む」形で連れて行っていたが、今度は彼女の方からの自主的なサインである。わあ。
  
 こうした完璧なおトイレは、その後もウンチで1回あり、さらに時間を見て誘ったトイレで3回、おしっこも成功。今日の成果は4おしっこ、1うんちであった。濡れおむつ量も、激減。

 どういうことなんだろう。「トイレいやいや期」を卒業したのか? 大人のトイレは、はじめてからすぐに出来るようになったんだけど、今回がはじめてのイヤイヤ。これも、自主性の発達の現れなのか? 今後はおむつバイバイの方向に進んでいくのか?
 
 分からないが、とにかく言えるのは、「ピープー」一筋縄ではいかない、ということである。何の理由かは分からないが、ピープーにはアップ&ダウンがある。そしてそれは、体の問題ではなく、頭の問題が大きいように思われる。

 いずれにしたって、数年のうちにはとれるオムツ問題だ。今日は嬉しかったけど、あまり一喜一憂せずに、アロハの気持ちを尊重して、初心にかえって「1日1回でも、無理なく続けよう」と思う。

2006年10月02日

ナ(あるいは最近のピープー 長文注意!)

 このところのピープーの進展について。長文注意!です。

 もう、1年以上も「ピープーはおまる→トイレで」を続けているので、アロハはおトイレについては良く知っている。でも、だからといって、トイレでいつもしてくれる訳ではない。振り返れば、最初はおまるに乗せるとイヤイヤをしていたけど、やがて乗せると素直にう〜んう〜んと頑張ってくれるようになった。と、安心していたら、うんちもおしっこも「わざと」おむつにしていた時期もある。今は、また面白い展開があるので、うまく伝えられるかどうか分からないが書いてみたいと思う。

 まず、最近の変化は、トレーニングパンツを使い始めたことである。私達は、年末に日本に一時帰国することになった。でも、その時に布おむつを持って行くとなると大荷物だし、かといって紙おむつのみにするのは抵抗がある。もしかしたら、今からちょっと「強化月間」を続ければ、おむつが外れるんじゃないかしら、と期待して始めた、というのが本当のところである。

 トレーニングパンツを使うのは、家にいる昼間だけ。冬の間は、パンツが濡れたり、さらにズボンが濡れたりして、寒くて風邪を引いたりしたら困るなあと思っていたが、最近は暖かくなってきたので、家の中では、上着とトレーニングパンツだけで過ごさせている。

 使い始めてすぐ、おしっこが出ると濡れて気持ち悪いことは分かったらしい。急に近寄ってきてワアワア言うので、何かと思ったらおしっこが出ていた、ということが何度かあった。それはそれで、意識を持ってもらうためにヨイ。が、おしっこが出る前に教えてもらいたい。

 そこで、いくつか新たな工夫を。ひとつめは、ベビーサインの見直し。以前から、手をにぎにぎするサインを使っていたのだが、これはアロハがストレスを感じるときに自然にしてしまう仕草でもあるので、トイレかどうか見分けがつかない。そこで、トイレの意味で、実に直裁だが、お股のところをポンポンする、というサインをはじめた。

 これ実は、アロハが考え出したもの、とも言える。以前、ハイチェアでご飯を食べている時に、盛大におならをして、「あれれ」と思ったらおまたを指差していることがあった。そこで、トイレに連れて行ったら、しっかりうんちだったのである。なるほど、アロハは「おまたのところはうんち、おしっこのところ」と思っているのだな、と分かったので、これをサインにすることにしたのだ。

 これは成功だった、と言えると思う。使い始めて、今までに少なくとも5回は、自分からポンポンとおまたを叩いて見せてくれたことがある。最も、いつも「おしっこが出た」後ではあったが。意味的には合っているので、あとはおしっこの前にしてくれるようになれば良いなあ、と思う。

 もうひとつは、トイレに近い壁に、 "TOILET"のサインを張ったこと。うちは普通、部屋を暖めておくために、トイレに繋がる廊下へのドアが閉まっている。だから、アロハがトイレに行きたいなあ、と思っても、私がそこのドアを開けてあげなくては行けないのである。

 ところが、以前、たまたまそのドアが開いていたときのこと。アロハのトレーニングパンツが濡れていたので、履き替えさせたら、それでもなお、トイレの方に行って、トイレのドアを指差してから、「もっと、もっと」というベビーサインをした。あれれ、おかしいなあ、いまおしっこ出たばっかりなのになあ、と思いつつ、サインが出たのだからと思ってトイレに乗せたら、う〜んとがんばって、さらにおしっこをした。つまり、アロハの今の体では、ときどきウッカリ漏れちゃうけど、全部だだ漏れなのではなく、コントロールして出せる部分もある、ということだと思う。そして、アロハは「まだおしっこしたい」というのを感じて、それを伝えるだけの能力を持っているということだ。

 その能力があっても、アロハが廊下に続くドアのところに行った場合、トイレに行きたいのか、それとも部屋の外に出たいのか、私が判断できなければ連れていってあげることができない。なので、そこに "TOILET"の張り紙をして、それを指差せばトイレに連れて行く、という方法はどうか、と思ったのである。

 結論から言うと、これはまだ、有効であるかどうかは分からない。まだ、アロハが実際にこの張り紙を「利用」してくれたことがないからである。しかし、 "TOILET"の文字は、1〜2回見せただけで、すぐ憶えた。ここは実は、冷蔵庫の脇のところで、沢山、磁石の飾り物やら、メモやらが張ってあって、ごちゃごちゃしているのである。が、「アロハちゃん、トイレどこ」と言うと、必ず "TOILET"を指差し、さらにドアを指差すのである。なので、よ〜く分かっていると思う。「これを使って、希望を伝えればいいのだな」と思ってくれる日はまだ来ないが、ま、物は試しである。

 こんな風に、いろいろと工夫はしているのだが、この1週間くらいで、また新たな展開が出て来た。アロハの「プチいやいや期」が始まったみたいなのだ。いや、これは「いやいや期」へのプレリュードなのか。とにかく、何を言っても、まずは首を横に振って、いやいやするのである。特にいやいやが多いのは、「おトイレする?」というお誘いに対してである。素直に立ち上がってついてくることが全くなくなった。首を振って「ナ」とか「ド」とか言う。「ノー」と言っているつもりなのだろうか。さらに私が、確認しようとして「おしっこないない、なの?」と聞くと、昨日くらいから「ナイナイナ」というような声を出すようになってきた。ベビーサインで「おしまい」と出すこともある。そう言われては、無理やり連れていくこともできないなあ、と思い、放っておくと、すぐおしっこしたりする。ううむ。難しい時期に入って来たのか?

 一昨日も、いろいろと面白かった。朝、おっぱいをたっぷり飲んだので、これはおしっこ出るな、と思い、時を見計らって「アロハちゃん、おトイレ行く?」と言ってみたら、「ナ」と首を振る。「ないないなの?」と言うと、「ナイナイナ」と言う。しょうがないので、私が自分でトイレに入ると、まもなくパタパタと足音がして、アロハがトイレにやってきた。そして、手でおまたをぽんぽんするので「おトイレするの」と聞くと「ナ」と言ってまた逃げようとする。でも、ぽんぽんしたからなあ、と半泣きのところをつかまえてパンツを脱がせたら、もうおしっこした後であった。さっき聞いたときに、素直に来てくれればなあ、と思いつつ「残念だったね〜。次は教えてね」と言って、トイレの張り紙とか、サインとか、また見せた。

 次は昼ご飯のあと。こんなにいっぱい食べたら、もうすぐうんちの時間だよなあ、と思いつつ、「アロハちゃん、おトイレ行く?」と言うと、またもや「ナ」と首を振っていやいやする。なので、「じゃ、ママおトイレね」とトイレに入っていると、間もなく、またパタパタと足音がして、じっとトイレの外で立っている。「アロハちゃん、おトイレなの?」というと、ちょっと逃げようとするけど、本気じゃなさそうな逃げ方。なので、つかまえてパンツを脱がせたけど、濡れていない。う〜ん、朝とは違ったパターンだなあ、と思いつつ、トイレに乗せたら、今度は「う〜ん、う〜ん」とがんばって、でっかいうんちをしてくれた。
 
 私は、いままでずっとアロハのピープーに付合って来たので、かなりの確率で「もう、おしっこ出ても良い頃だな」とか分かる。だから、アロハが嫌といっても、つかまえてトイレに乗せたい気持ちがあるのだけど、それでは、アロハの自主性が育たない。何と言っても、オムツ外しは、これからはアロハが自分の意志でしてもらわなくてはならない。なので、ちょっかいを出したい気持ちを抑えて、アロハを信じて任せることが大切なんだけど、これがなかなか難しい。「ナ」とか言われると「ナじゃないでしょう、ウンウンでしょう」と言って、つかまえたくなるんだけど、これを言っては衝突するばかりである。

 幸いなことには、アロハはもうトイレで何をするかは分かっているのである。もう、こちらでできる用意はした。サインも分かるし、 "TOILET"も読める。あとは彼女の意志次第。さあ、信じよう、母よ。トレーニングパンツが濡れようが、カーペットが濡れようが、構わないではないか。本人にストレスを与えることだけは避けて、本人の意志に任せよう。と、自分に言い聞かせる毎日である。

2006年09月02日

トイレのネコちゃん

 ひさびさに、ピープーのお話である。

 最近、ピープーのことを書いていなかったのは、ここ3ヶ月くらい(?)あまり進展がなかったことと、写真を撮ることがなかなか出来なかったからだ。

 現在、どんな様子か、まとめるとこんな感じだ。

★おまるはもう全然使っていない。
★大人のトイレに連れて行くようになって、すぐに慣れた(これについては後に詳述)。
★大は9割以上はゲット。1日1回〜3回くらい、不定期にする。
★小はほとんどミス。でも、前と違って、2時間くらいはおしっこをしないこともあるので、オムツを替える回数は減っている。
★夜は紙オムツのことが多い。夜のピープーは、以前はやっていたが、最近はやっていない。これは、アロハがここ3ヶ月くらい、ものすごく頻繁に起きるので、さらに刺激を与えて、目をはっきり覚まさせたくないので。また、私の体力的にも持たない。

 ここ3ヶ月くらい、と書いたが、この3ヶ月は本当に大きな変化のあった時期であり、また私にとってはかなり体力的にきつい時期でもあった。

 まず、アロハが動き始めた。寝たきり、座ったきりの赤ちゃんから、寝返り、ハイハイ、立って歩くを一気に出来るようになり、活動の質がぐんと変わった。

 「動き始めると、おまるを嫌がるようになる」と言われていたが、その通りだったように思う。とにかく、無理やり座らされるのがいや。また、じっと座っていれば自分の生理にも敏感だろうが、動き回って遊んでいると「あれ」という間におしっこも出てしまうものらしい。以前はあんなにハッキリ分かっていたおしっこサインも、全然分からなくなった。ベビーサインも全然してくれなくなった。

 おまるに座らなくなってきたので、考えたのは大人のトイレを魅力的(?)にすること。以前から、家の外では大人のトイレに連れて行って、抱きかかえてうんちやおしっこはしていたが、今度は補助椅子を備えて、そこに座るという「特別の儀式」をすることに。

 アロハ、トイレの意味するところはすぐに納得し、もう補助椅子をつけたその日から使えるようにはなったのであるが、「座っているのがいや」という態度がまだあった。

 そこで、さまざまな「儀式」でアロハの気持ちを惹き付けることに。

1)まずはトイレへの前哨戦。「おトイレ、おトイレ、トントントン」と歌を作り、歌いながらドアのところまで行き、そこで「トン、トン、トン」とノックをさせる。

2)それからドアを開けて、トイレのスイッチをアロハに押させる(小さい子供をお持ちの皆さんならご存知だろうが、子供はスイッチが大好き)。
 
3)座らせたら、アロハが降りたがる前に、間髪入れずにトイレ内のいろいろなもので遊ぶ。例えば、トイレットペーパーをからからさせる。トイレットペーパーの模様についてお話をする。壁紙についてお話をする。などである。

4)おしっこやうんちができたら、ジャーと水を流すボタンをアロハに押させて、「バイバイ」をする。

5)それからスイッチをアロハに消させる。

6)ドアにバイバイをして閉める。

 アロハにとっては、「スイッチ」と「水をジャー」が魅力だったらしく、上記のような儀式を始めてから、すぐにおトイレには楽しみを見つけたようである。

 しかし、ルーティーンで飽きさせてしまってはいけない。エンターテイメントをもう少し充実しなくては……というときに大きな助けとなってくれたのが、「トイレのネコちゃん」である。

 これは、私の友人である造形作家・小島マオさんがくださった笑福招猫なのであるが、とてもカラフルなので、トイレに華をということで、置かせていただいている(すいません)。これが、本当に素晴らしいネコちゃんなのである。

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 まず、すぐにアロハの心をがっちり捕えた。おトイレに座り、「まだ出ないなあ〜」という手持ち無沙汰な時には、「う」と言って、手をおトイレのネコちゃんの方に伸ばす。そこで、手渡すと、ネコちゃんを触りながら、裏も表も見て、いろいろと発見するのである。

 これが、本当に発見なのだ。アロハが「耳」「目」「口」「手」「鼻」「しっぽ」「あし」「ひざ」などを学んだのは、すべてトイレで、ネコちゃんと、ママと、自分の体のパーツを比べていた時だ。

 それに、アロハはベビーサインとして、ネコが顔を洗う真似をするのだが、トイレのネコちゃんの招き猫の手も同じだと思っているらしく、いつもサインをしているのである。

 さらに、ネコの鳴き声も最近真似するようになって、トイレのネコちゃんに「ニャ」というような(実際には「アウ」)声をかける。

 ネコちゃんの裏側も忘れてはいけない。ここには「 1998 笑福招猫 Mao Kojima」と書いてあるのだが、これもいつも読んで欲しがる。どうやら、いつの間にか「猫」という漢字は読めるようになっている節もある。この漢字を見て、顔を洗うサインをしたことがあるので。偶然かもしれないが。

 おトイレを出る時には、必ずネコちゃんにもバイバイを欠かさない。もう、大切なお友達なのである。

 ネコちゃんの他には、トイレットペーパーの外装がエンターテイメントだ。うちは、予備のトイレットペーパーを置く棚などがないので、どーんと床に置いているのだが、その時々の安売りのトイレットペーパーの外装で、アロハはいろいろと学んでいる。

 あるメーカー( Cottonsoftという)のものは、「トイレットペーパーマン」と「トイレットペーパーレディ」が外装についていて、トイレットペーパーマンは帽子をかぶっている(アロハは自分の頭を叩いて、帽子をかぶっているというのをサインする)。このメーカーの8パックのものを買ったときには、外装からすべて「8」の数字を見つけて喜んでいた。4パックのものを買ったときには、外装からすべて「4」の数字を見つけて喜んでいた。また、紙の柄にペンギン、貝殻、アシカなどがついていて、それも指摘しては喜んでいる。

 クリネックスのトイレットペーパーを使っていた時には、マスコットの子犬を見て喜んでいた。

 今はリサイクル紙を使った Naturaleというメーカーのものを使っているが、カエルがついているのでこれを指差しては喜んでいる。

 結局、何でもアリなのである。トイレ内にあるもの、何でも使って、時間を稼ぎ、出てくるまで、待つ。

 アロハは、「全然したくない!」というときには、わあわあわめいて、すぐにトイレから降りたがる。が、「おしっこすぐしたい」(これは分かりやすい、すぐに出るから)、あるいは「うんちがんばってみよう」というときには、トイレに行くのもスタスタ歩くし、座っても文句を言わない。で、次々に遊びたがる。長い時では、 20分くらいかけて遊んだあとに、急に静かになって眉をひそめてイキばり出す。だから、私はアロハを信じて、ずっとトイレに座って一緒に遊ぶ。

 アロハが2ヶ月のときにピープーを始めてから、おそらく1歳過ぎたらおむつは取れるものかと思っていたが、なかなかそうはいかない。でも、トイレというものについては完璧に理解しているし、「うんちしたいから、がんばろう」という気持ちが十分にある。あとは、「おしっこもトイレでしたい」という気持ちが十分に育ち、コントロールももうちょっと出来るようになり、さらに夜にこんなに何回も起きたり、おっぱいを飲んだりしなくなれば、おむつバイバイの日も近づくのかもしれない。

 でもまあ、今のところは、トイレで一緒に遊び、アロハがいろいろな「発見」をする時間が楽しいから、これでいいなあ、と思う。私は今も、アロハがおトイレでうんちをしたり、おしっこをするたびに、「やったあ!」と誇らしい気持ちでいっぱいになる。親バカかもしれないが、こんな楽しみがあってもいいではないか。

2006年05月24日

乗り越えた?

 おトイレいやいや、でオムツ外し始まって以来の危機を迎えていたピープーであるが、先週土曜日くらいから、変化が出て来た。

 まず、うんちのお漏らし。土曜日にも、日曜日にも、月曜日にも、「ちょっとお漏らし」しちゃったんだけど、その度に、すぐに「ウッ、ウッ、ウッ」とベソをかき始めるように。楽しげに遊んでいた、と思うと、急にベソかきの声がするので、おやっと思って抱き上げると大泣き。で、おまるに乗せると、そのままふえ〜っ、という感じで続きをしたりする(しないときもある)。

 これ、それ以前の「お漏らししてもそのまま遊ぶ」という状態とだいぶ違っていて、明らかに「漏れちゃったよお、いやだよお(あるいはどうしよう)」ということだろう。アロハ自身がはっきり「うんちが漏れていや」と意識している、というのが私に分かったのは、ピープーがはじまってからも、これが初めてかもしれない。

 お、これはいいぞ、と思っていた昨日の晩。今度はおしっこで嬉しいことが。

 夜7時半くらいに寝て、9時半くらいに「びえ〜」と寝室で泣き始めた。急いで行くと、泣きながら足を上げたり下ろしたり。抱き上げておっぱいを上げようとしても、いらない、と顔をそむけて、体を反らしてバタバタ暴れたり。こうしたことがずっと続いていたので、抱くのを諦めて、オムツを取り替えようと外したら、オムツが珍しく乾いていて、お尻を持ち上げたままにしている。これはおしっこだなあ、でも、また嫌がられるかもなあ、と思いつつ、ダメもとでおまるに座らせたら、今までは背中を反らして足を突っぱって、もう断固として嫌がられていたのに、この時はちょっとだけ抵抗しただけで座っていた。そして、私が「シュー、シュー、シュー、シュー」と言うと、わあわあ泣き声をあげながらも、おしっこ成功! 夜のおしっこは本当に久しぶりだ! それにいっぱいだ! そして何より一番嬉しいのは、おしっこしたあとに、すぐにアロハが落ち着いて、おっぱいをちょっとだけ飲むと静かに寝てしまったこと。正しい対応だったのだなあ、と思うと、とっても嬉しい。

 それにしても、このおしっこが大量。で、私、またも計ってみました。95ml。やっぱり、体も大きくなってきて、おしっこも沢山溜まるようになったんだなあ。

 実は、今晩も、同じパターンだった。夜8時ちょっと前に寝て、10時半くらいに「びえ〜」と泣き始めた。私はいつも下の階にいるので、急いで階段を上がっていくと、足をばたばたして泣いている。また抱っこするが、体を反るようにして暴れる。おむつを変えようと外したら、乾いているので、これは、と思い、おまるに乗せたら、今日はほとんど反抗なし。すぐにおしっこしてくれました。おしっこのあとは、ちょっとおっぱい飲んですやすや。

 最近は、昼寝の後も、すでにおむつが濡れていたし、夜はもちろん、起きるたびにおむつが濡れていた。でも、今日は昼寝のあともおむつが乾いていたし、夜も同様。以前に戻ったみたいだ。

 さらに今日の午後。ハイハイが出来るようになったアロハが、珍しくおまるに向かってハイハイしていった。これまでもおまるで遊ぼうとしていたアロハであるが、いつもは通りがかりにあったので、という理由だったのだが、今日は他のおもちゃで遊んでいたのに、おまるに向かって行った。私は、「ある程度、大きくなると、自分からおまるの方に行く」という話も聞いていたので、もしやと思っておまるに座らせたら、結構いっぱい出た。偶然かもしれないけど、偶然じゃないかもしれない。

 こうしたことで、つくづく思った。うんちやおしっこをゲットして、とにかく嬉しいのは、コミュニケーションがとれているという充実感があるからだ。アロハの、気持ち悪い、お腹が張っている、そういったサインを再び受け止めることができた、というのが嬉しい。サインをまた出し始めてくれた、というのが嬉しい。「おまるいやいや期」を乗り越えて(いや、まだ乗り越えたのかどうか、分からないが)、このピーピー・プープー・コミュニケーションの初心にかえった、というか、ハートのところがまた確認できたような気がする。

2006年05月15日

大スランプ

 前回、ピープーについて書いたときには、アロハは手を使っておしっこ&うんちサインもはじめていたし、夜中に起きたときも多い時には3回くらい、おまるでおしっこをキャッチできたので、夜もおむつを取り替える回数がぐっと減っていた。正直言って、「お、これはオムツ生活の終わりが見えてきたのではないか」と思っていたのだ。

 とんでもない。その後、事態は急降下。

 まず、夜のピープーであるが、断固としておまるには座らなくなってしまった。もう、ちょっとその気配を感じると、ギャーギャー泣きわめいて足を突っ張り、おまるに何とか乗せても体をひねって逃げ出す(最近、寝返りができるようになったけど、こういうこともできるようになった)。だから、もう最近は諦めて、おまるは使っていない。

 でも、おっぱいとかを今も夜間に飲ませているから、お腹はぱんぱん。結局、おっぱいの後、1時間くらいもぐずぐずして、おしっこを2回くらいするのである。布おむつだから、おしっこの後はすぐ替えなくてはならない。「前はおっぱいのあとに、おまるにおしっこをしてくれて、母子ともどもすっきりだったのになあ……」と溜息なのである。

 続いて昼。おしっこであるが、もう、ミスしまくり。とにかく、ぜ〜んぜん、サインが分からない。以前は、おしっこの前にモゾモゾしたり、声を出してアーアーと教えてくれたりしたのですぐ分かったのだが、もうダメ。というのは、動くようになったので、モゾモゾというよりも、ずうっと動きっぱなしで、おしっこ独特の動きというのがないのである。また、前は結構静かな子だったのだが、この頃はすっかりおしゃべりになって、「バ、バ、マ、マ、マ、アー、アー、タウタウタウ、ウキー!」というように話しっぱなし。だから、どれがピープーのサインなのだか分からない。というか、おしっこやうんちの時も、特に教えてくれていないように思う。探検に忙しくて、それどこじゃない、って言う感じ。

 その上、うんち。これもまた、最近、外すんだなあ。今月に入って、5〜6回外したのではないだろうか。気づくと「ウ〜、ウ〜」と低い声で唸っていたりする。前は、おならが出る、もぞもぞして我慢する、などの明らかなサインがあったんだけど、この頃は、遊んでいたと思うといきなり、である。これも、動きがはじまったことが大きいと思う。ここ半年くらい、うんちを外したことなど数えるくらいしかなかったから、軽くショック(笑)。

 これが、有名な「おトイレいやいや期」なのかな。同じくらい、あるいは少々年上の赤ちゃんを持ったピープー仲間に聞いてみると、みんなそういう時はあったと言う。1週間くらいでおまるにするようになった、という人もいれば、数週間という人もいるし、もう5〜6週間、という人もいる。私的には、今は「先が見えない」状態である。1歳目安におむつ取っちゃおうかな、と思っていたけど、方針転換、長期戦も視野に入れて、また「もし1日1度でもうんちあるいはおしっこがキャッチできたら、嬉しく思おう」という初心に帰った私である。はあ〜。

 そそ、ひとつだけ最近の良い展開あり。それは紙オムツ追放である。プレイグループだの何だので、外出の増えてきたアロハ。外出時だけ紙オムツを使っていたのだが、1日2枚くらい使うことも出て来て、消費量がぐんと増えた。これ、環境に悪いし、お財布にも悪い。ということで、えいやあ、とちょっとお高い布オムツシステムを購入。今のところ外出時にもこれを使い、ここ10日くらいは紙オムツ1枚も使わず。やったあ。どんな布オムツか、は次回また。

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★「あっちに気になるものがあるんだけどな〜」「おしっこ出ないも〜ん」

2006年04月04日

夜のピープー&サイン

 最近のピープーは、何となくいい感じ、である。

 まず、<夜のピープー>。

 ここのところ、オーストラリアに行ったり、体調を崩したりして、夜に紙オムツということが続いたのだが、帰国してからは布おむつに戻して、夜も起きたら場合によって「おしっこする?」かどうか、「聞いている」。その結果、夜におまるでおしっこしてくれることが増えてきた。

 アロハは今も平均2〜3回、夜中に起きる。起きない日は珍しく、5回くらい起きることもある。

 起き方には2通りある。ひとつは、起きる前に「ふぅう、ふぅう」と大きな息をしながらモゾモゾするとき。一通りモゾモゾし終わったあと、「エッ、エッ」というように小さく泣く。こういう時は、大体すでにおしっこをしている。ので、おむつを替えて、おっぱいを上げる。

 ただ、おしっこの量が少ない時もある(布の濡れ方で分かる)。そうしたときは、おっぱいをあげた後に、おまるに座ってもらう。すると、「残っていたおしっこ」がジャーッと出る。

 もうひとつの起き方は、静かに寝ていたのが、いきなり「エエエッ!」という声を上げるパターン。こうした時は、私がささっと起きて確認すると、おむつが濡れていないことが結構ある。どうやら、「おしっこ出そう!」という叫びのようなのだ。そうしたときに、おまるにパパッと乗せると、すぐ、おしっこをしてくれる時もあるし、イヤイヤ、ワーワー、と怒って泣く事もある。泣かれたら、すぐにおっぱいに切り替える。そして、おっぱいの後におまるに座らせると、おしっこをしてくれることが殆ど。

 一昨日は、記録的に夜〜朝のおしっこキャッチに成功した。アロハはほぼ2時間起きに目を覚ましたんだけど(ちとキツイ!)、朝までに5回起きたうち、4回はおまるでおしっこをしてくれたのである! いや、こういう日ばかりではないのだけど(笑)。

 何よりも良いのは、おまるでおしっこをしようが、しまいが、その後に(おっぱいでお腹がいっぱいならば)すぐ寝てくれることだ。おまるに乗せたからといって激怒して目がぱっちり覚めてしまう、というようなことはない。これは、おまるに乗せる時間が短いからだと思う。大体、おしっこが出る時には、30秒から1分くらいでシャーッとしてくれる。出ないときにはワアワア怒り続けるので、「ないないね」と言って、抱っこして、おっぱいに切り替えるか、寝かせてしまう。

 私が、こうして一所懸命、夜におしっこさせようとしているのは、布おむつだからだ。ダニーデンの夜は寒い。布おむつが濡れて、体が冷えたら大変。いや、紙オムツでも、湿ったオムツをしていたら、体冷えないかしら? なので、できるだけ、溜まったおしっこを出してもらって、おむつが乾いたままでいてくれるようにと思っているのだ。

 アロハは、ぐっすり寝るときには9時間くらい、おむつが乾いたまま寝ている。もうちょっと大きくなって、毎日そうなるといいけど、まだまだ先のようだなあ。それに、歯もまだ生えていないから、生え始めの時にはもっと何回も起きるかもしれないなあ。その場合には、様子を見て、紙オムツにしてもいいかな、とも思っている。毎時間、おしっこをするとは思えないからね。

 もうひとつ、いい感じなのは<ピープーのサイン>。アロハがサインを使い始めたというのは、先月のブログに書いたが、これ、やはり頼りになる。

 楽しく遊んでいたり、ご飯を食べているときに、急にぐずり出す事があるのだが、そういう時に手をにぎにぎしていたら、大体は「おしっこしたい」あるいは「おしっこ出た」ということだ。「何でぐずってるの、困った子ね!」なんて事にならないので、アロハにとっても、ママにとっても、大変都合が良い。

 スーパーの駐車場で、手をにぎにぎし始めた事もある。う、まずい、と思ったが、さらにおならも出たので、ちょうど積んであったおまるを後部座席にセットして、座ってもらったら、大量ゲット、ということもあった。

 関係なく手をにぎにぎしていることもなくはないので、ちょっと見極めが必要だったり、サインと見間違えて、したくないのにおまるに乗せちゃったりすることもあるけど、やはりアロハからの能動的な「お知らせ」は有難い。

 一昨日行った両親学級でも、アロハとほとんど同じ頃に生まれたカイアちゃんが、サインを使っていた。カイアちゃんのママによると、夜中に目を覚ましたカイアちゃんが、しきりにサインをするという。おむつも替えたのにおかしいなあ、と思いつつ、おまるに乗せたら、珍しくうんちをして、それからまた寝てしまったと言う。赤ちゃんって、自分のしたいこと、分かってるんだなあ、と、他人の子の例を聞くと「偉いなあ」と感心してしまう。いや、アロハもサインしているんだけど、自分の子だと「偉い」感じはしないところが不思議(笑)。

 昨日も書いたが、両親学級の中でピープー実践中は4組。それに、インストラクターのトレイシーとサポーターのエマも実践しているから、6組がピープー仲間だったことになる。

 あるピープーしていないお母さんは「私は赤ちゃんにストレスを与えたくなかったから、しなかった」と言っていたが、ピープーの最大のポイントは「ストレスフリー」である。赤ちゃんが気持ちよくなるように、コミュニケーションしながら、排泄するのをお手伝いする、というのが本質だから、「赤ちゃんも気持ちいいんだよ〜」と、みんなで強調した。

 このお母さんは、「最近は息子のうんちのタイミングが分かってきたから、いろいろ話を聞いて、やる気になってきたわ」と言った。また、おまる持参だった私達は、途中でアロハにおしっこさせていたのだが、どうやらその様子を見ていたらしく、「アロハちゃん、全然嫌そうじゃなかったわねえ。うん、今ならやれる気になってきた」と言う。

 実は、このお母さんの息子は、吐き戻しと泣き叫びが激しくて、7ヶ月くらい、お母さんをへとへとにさせていたのだ。私はそれを聞いていたので「ピープーでもなんでも、お母さんが信じることをするのが一番正しいと思う。もし、私の子が吐き戻しで苦しんでいたら、私も、その上にピープーをするかどうか、ためらったと思うわ。サインも分かりにくいだろうし。それに、日本では、昔は生後8ヶ月〜1年くらいからオムツ外しをするのが普通だったようだから、良く言われている『生後6ヶ月がチャンス』というのは必ずしも本当じゃないと思う」と話した。育児に決まりはない。赤ちゃんにトラブルがあったら、ひとつひとつ、解決する方が大切だと思う。

 もうひとつ興味深かったのは、他のピープー仲間の体験している、はいはいを始めた赤ちゃんの「おまるいやいや期」。どうやら、座っているなんてとんでもない、という気になるらしく、何週間もおまるを使ってくれないらしい。これに対して、あるお母さんは、「足を持って抱えれば大丈夫」と答えていたし、他のお母さんは「そういう時期もあるけど、またおまるを使うようになるから、大丈夫」と言っていた。アロハははいはいしないので、こういう問題はないけど(笑)、もし、こういう時期が来たら、また「気持ちいい」おトイレ習慣に戻ってくれると信じたいと思う。

 以上、長々とお下の話で失礼しました〜。

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★写真は、記事とは関係ありませんが、日本のばあばと「おはなし」しているアロハ。名前を呼ばれるととっても不思議&嬉しそう。で、そのあとに電話を食べようとします、もちろん(笑)。

2006年03月16日

わ、サイン!?

 ブログを書く時間がちっともとれないこの頃であるが、最近のピープーについて、進展があったので、これは是非書いておきたい。

 というのは、どうも、アロハがピープーのサインを使い始めたようなのだ! 私の使っているピープーサインは、手をにぎにぎするというもの。といっても、おむつを替えたり、おまるに乗せるたびにサインをしていたわけでもなく(しょっちゅう忘れていたから)、主に見せていたのはうんちのときだ。うんちの時は、早くて10分、長くて20分以上もおまるに座っているので、その間に「う〜ん、う〜ん」と言いながら、手をにぎにぎして見せていた。

 この「手にぎにぎ」がアロハに最初に出たのは、12日の未明。この晩、アロハがいつものように夜中の3時くらいに「ふえ〜」と泣きながら起きたので、チェックをしたらおむつが濡れていた。そこでおむつを新しくして、おっぱいをあげて、寝させようとしたら、また「ふえ〜」と言いながら半泣きになって、手をにぎにぎするのである。普段だったら半泣きのアロハを抱っこで慰めるところなのだが、この初登場の「手にぎにぎ」が気になり、もしやと思っておまるに乗せたら、ちゃんとシャーっとおしっこをするではないか!

 うわ、もしかしてベビーサイン?と思い、アロハを膝の上に乗せて、私が手をにぎにぎして見せて「おしっこ、ちゃんと出たね!」と言ったら、驚いたことに、アロハが何とも言えない輝くような表情を見せたのだ! 深い知の喜びとも言えるだろうか。私がすぐに思ったのは、「これは、あのヘレン・ケラーがサリバン先生の導きで『ウォ、ウォーター』と、初めて物に名前があると分かったときと同じでは!?」ということだ。「こうやったら、ママに言いたいことが伝えられるんだ!」と分かったんじゃないか、と思ったのだ。

 でも、薄暗い中だったし、手も偶然動かしたのかもしれない、と次の日も半信半疑だった。

 そして来た食事の時間。アロハが食事の途中でワーワー高い声で文句を言い始めたので、おむつを見たら、見事に濡れている。そこでおむつを取り替えて、ハイチェアに戻したのだが、ほんの数分でまたワーワー。ただ、今度は手をにぎにぎ、にぎにぎしている。今替えたばっかりだから、まさかトイレと言う事はあるまい、と思ったのだが、一応念のため、と思っておまるに座らせたら、すぐにう〜ん、う〜んと唸り始めて、しっかりうんち! もしにぎにぎがなかったら、「ご飯が気に入らなくて文句言っているのだろう」と思っていたところだった。

 こ、これは本当にサインかも! と思い、その後も良く注意しているのだが、手をにぎにぎしたら、4回のうち3回ほどはおしっこかうんちが出ている。おしっこやうんちをする前ばかりではなく、した後、あるいはしながら「にぎにぎ」することもあって、おむつを開けたらまだ流れていた……なんてことも数回。

 でも、このにぎにぎのおかげで、ここ数ヶ月ものすごく悪かったおしっこのキャッチ率が、ちょっとアップしている。まだ、にぎにぎのタイミングがイマイチなのと、ピープーじゃないときにもにぎにぎすることで、「これに頼る!」というところまではいかないが、助けになる。

 それに、今までのようにこちらから「今かな、今かな」とアロハの様子を見ながらおしっこ・うんちをさせるのではなく、アロハの方から「お話」してくれるというのが、なんか信じられないようでもあり、嬉しい。ベビーサインの本を見ると、確かにこのくらいで使い始めている子が多くいるのだけど、本当に「できるんだ!」というところを見ると、びっくりだ。赤ちゃん、恐るべし。

 とにかく、アロハの見せてくれた「ヘレン・ケラーの顔」が忘れられない。彼女の受けた感動で、私も感動している。子育てって、本当に素晴らしいな、と思う。


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★写真は、記事とは関係ないけれど、喫茶店に行ったら、子供用のサービスとして泡立てた牛乳をくれたので、ちょっとあげてみたところ。牛乳は、1年未満の子には薦められていないけど、アロハ、ちょっと舐めてすぐお気に入りに!! おっぱいみたいだからかなあ。ちなみに、現在アロハは体重9060g、身長70cmであります。大きく育ってます。

2006年02月02日

アロハがはじめて笑った絵本

 今日は、アロハがはじめて絵本で笑った! これまで、絵本の読み聞かせ、というか、絵を見ながらお話をしたりしていたんだけど、アロハ、絵を見て嬉しそうな顔をしたり、興奮して手足をばたばたすることはあっても、今日のように声を出して笑ったのは初めてだ。

 その、記念となる絵本はというと……なんと、きむらゆういち氏のあかちゃんのあそびえほんシリーズ『ひとりでうんちできるかな』である(爆)。いやあ、ホントなんですよ。

 これ、ページをぱたぱたすると、顔が変わったりするような仕掛け絵本になっているんだけど、読んであげていたら、かいじゅうのでっかいうんちのところで、いきなりアロハが「キャハハ!」と笑ったのでびっくり。さらに、ゆうちゃんという女の子がうんちをしたところで「ヘヘ〜」と笑った。そこで、もう一度頭から読み直したら、ほとんどのページで声を立てて笑い、自分でもめくろうとするのだった。

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 アロハ、これがうんちの話だって分かってるのかな?(笑)。「う〜ん、う〜ん」とか、登場してくる犬とかネコとかが踏ん張っているところでは、アロハにかける声と同じような声で読んではいるんだけど。

 いやいや、子供が本を喜んでくれると、本当に嬉しいなあ。感激だなあ。俄然、読み聞かせのやる気が湧くなあ。また、お気に入りの本がどんどんできてくるといいね。

2006年01月17日

ピープーや遊びのこと

 ここしばらく、ピープーの経過を書いていなかったので、まとめておく。

★最近は、大体うんちは1日2回ペース。午前に1回、午後に1回というところか。ときどき1日1回ということもある。離乳食をはじめてパターンが変わるかと思ったけど、変わらず。ちょっとベタッとしているくらい。おかゆはお腹に負担を与えないのかもしれない。

★一番むずかしいのが朝のおしっこ。起きてから2時間くらいのうちに、6回くらいしてしまう! タイミングが会うと、4回くらいはキャッチできるんだけど、「さっきおまるに乗せたばかりだから、もうちょっと待って……」なんてしていると、15分くらいでまたシュウッとしてしまう。この2時間で濡れたおむつが増える事、増える事。

★それに引き換え、午後は、結構2時間くらいおしっこしないこともあるのだ。先日も、もう出るだろう、もう出るだろうと思って、「ウ〜」とか言うたびにおまるに乗せていたのだが、結局2時間後、5回目の挑戦で出た(汗)。それだけ我慢できる事が分かったので、今度はもうちょっと、タイミングをイージーにしていきたいと思う。

★ピーのサインも次々変わってしまう。最近は、私の顔を見て、ものすご〜く嬉しそうに手足をばたばたしているときが、サイン。これ、「まあ、お母さんがいて嬉しいのね」などと思っていたら、そのバタバタが急に止まって、眉をひそめてじっとする→既に遅し、というパターンが何回もあった。紛らわしい! ちょっと前までは、おしっこの前にウ〜ウ〜と言っていたのでとても分かりやすかったのに。一筋縄ではいかないのであった。

★夜は相変わらず難しい。夜中にまだ1〜2回起きるんだけど、すぐおっぱいにしないと泣く。また、おっぱいの後でも、おむつを替えようとするだけで嫌がって泣くことも。どうやら、おトイレさせられるのが嫌らしい。まあねえ。眠い時に、冷たいおまるに乗るのは嫌なんだろうなあ。夜中におしっこがなかなかできないとなると、夜ぶっ通しで、おしっこせずに寝られるようになるまで、まだまだかかりそうである。でも、無理するのは嫌なので、ゆっくり待とうと思う。

★最近特に思うのは、ピープーのおかげで便秘せずにすんでいること。数日出なくても大丈夫と言うが、アロハは生まれてからうんちしなかった日が一度もないから有難い。今日も、午後6時半と言う就寝寸前になって、もう今日はないかなあ、と思ったら頑張ってうんちしてくれた。15分くらいかかった。これ、もしおまるに乗っていなかったら、プッシュするのも大変だし、お腹の中でもう一晩過ごしていたはずのうんちだろう。快食快便は健康のもと、この調子でいきたいと思う。

★ただし、おまるに乗ってからの遊びも激しくなってきた。私の家では石だの貝殻だのを積み重ねたところの前におまるを置いてあるのだが、最近、アロハは体をぐいーんと曲げて、この石を何としても掴もうとする。上半身を押さえると、足で転がそうとする。代わりにおもちゃなどを与えると、ピープーそっちのけで遊んでしまう。考えてみれば、おまるに座っている間は私が支えているから、楽な椅子のようにも使えるわけである。そこで、おもちゃや石で一通り遊んだと思ったら、「はい、ちょうだいね」といって取り上げて、ピープーに集中してもらうようにしむけている。うまくいったり、いかなかったりではある(笑)。

★おしっこの前に、からだをぶるぶるっと震わせることが多くなった。どうしてかな?

★最近は立上がることは少なくなってきたけど、まだ時々あり。立ちションばかりでなく、立ちプーまでしたので、これは危険と、できるだけ座ってもらうようにしている。

★これも気づいたことだが、自分でおまるにおしっこをするときは、ちゃんと「出し切る」。ところが、おむつの中に出ちゃったという時には、いつまでもおしっこが、ちょっとずつ、たらたら出ているのである。これ、やはり座っていきんで、筋肉を使うのが役立っているのだろうなあ。

★ピープーの後、あるいはおむつを替える時にちょっと遊んだりしている。以前は NHK『今日の料理』のテーマに合わせて手足を動かす、というのをやっていたんだけど、2ヶ月くらい前から「ちょめちょめ、あわわ……」が加わった。最近はメロディを覚えたようで、にこっとして、「あわわ」のところにくると、口を開けて手を舐めようとする。

★でも、もっと素早く覚えたのが、今年からはじめた『Round and round the garden, like a teddy bear, one step, two step, tickle you under there!』という手遊び歌だ。赤ちゃんの手のひらや足をとって、そこを指でくるくると円を描くように触る(テディベアが歩いているところ)。それから、 one step, two stepのところで指を歩かせ、最後に脇の下やアゴの下をくすぐるのである。これ、もう大好き。

★『 This little piggy ......』という有名な手遊び歌もしているけど、これもちょっと覚えてきたかな。クマさんには負けてます。

★最後に休暇中のこと。屋外のピー&プーは完全にマスターいたしました。おまるのときよりも気が散らないせいか、ポーズをとらせると比較的すぐにシュー&プーとしてくれた。いつも暖かくて、こうしてお外で出来ればいいのになあ。


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 慣れたもんです。

2005年12月21日

ピープーのサイン

 今日から、いよいよピープーの次の段階への準備をはじめた。それは、ベビーサインの導入だ。

 これまでは「タイミング」とか「顔色や仕草を読む」とか、あとはアロハが教えてくれる「わあわあ」言う声に従うなどでピープーを進めてきたが、今度は積極的に教えてもらいたい。でも、「おしっこ」とか「うんち」とか言い始めるのはまだ先だろう。ということで、それよりも早く始められるコミュニケーションツールである、ベビーサインに注目した。

 何冊か読んでみたんだけど、ベビーサインって、「ゾウ」とか「ゴリラ」とか「ヘリコプター」とか、結構日常生活には関係ないものもあってびっくり。でも、私の目標はとりあえずひとつだけ、「おトイレしたい」である。

 でも、トイレのサインって、日本式でもアメリカ式でも結構難しい。ま、こんな小さなうちから使うことを想定していないんだろうと思うけど、1歳過ぎないとできないような感じだ。だから、6ヶ月でもできる簡単な動作に直さなくてならない(ベビーサインができる月齢は、だいたい6ヶ月以降と言われている)。

 それから、おまるに座らせる前に見せるだけだと短い気がするので、おまるに座っている間も見られるようなサインにしたい。

 ということで、普通には「ミルク」の意味で使われる事が多い「手をグーパーする」のを、我が家では「おトイレ」サインに決めた。グーパーの動きを、乳搾りのような、あるいはおしっこ・うんちを絞り出すようなものと捉えて(笑)、「う〜ん、う〜ん」「しゅ〜、しゅ〜」と言いながら、おまるに座っているアロハの前で、手をちょっとゆっくり目に、グーパーするのである。

 はっきり見られなかったけど、アロハ、明らかに手の方を怪訝そうに見ていたと思う。おまるに座っている時間も回数も長いから、結構すぐに覚えるんじゃないかなあ? ま、サインを返してくれるようになるまでには、何ヶ月もかかったりするらしいが、気長に取り組んで行きたい。これがうまくいけば、私とウルフ以外の誰にでも分かるようになって、いつの日かベビーシッターさんなどにピープーを頼むこともできるかと思う。果たしてどうなりますことやら。

2005年12月15日

風邪のときのピープーは

 ここ数日、家族全体、今イチ調子が悪い。アロハは日曜、月曜と普段より多く咳をしていて、火曜、水曜とぐずり気味。私は月曜日から頭痛、鼻水、咳、喉の痛み。ウルフも火曜日から咳、関節の痛み、鼻水、胸の痛み。そうそう、風邪なんです。一番心配なのはアロハだけど、熱が出ていないし、まあ元気なので、お医者にも行っていない。今日はちょっと体調が良さそうだったので、このまま持ち直してくれれば、という感じだ。

 私もウルフも、熱というほどのものではない。ただ、だるい。声が出ない。エネルギーがない。一年間、忙しかったから、ここにきて疲れが出たのかもしれない。しかし、私は断固として治す気でいる。ウルフも同様だ。エキネシア、ビタミン C、ショウガ紅茶(はちみつ入り)、ガーリックの錠剤などを駆使である。おかげで、私は今日はちょっと楽になった気が。この調子で、週末には治すぞ〜!
 
 で、こうしたときのピープーですが。失敗の連続です! とにかく、私の波長が狂っている。あ、そろそろかな、と思うと既に遅し、という事の連続である。あれ、と思うと、アロハがワウワウ文句を言っている。はああ。昨日は夜も今イチうまくいかなくて、夜中に起きたらアロハがパジャマまで濡れていたりして、上下総取っ替えを2回もしてしまった。体が冷えて、風邪が悪化したらいけないから、今晩は紙オムツにしようかなあ、と思う。

 親業、まずは体力からですね。身にしみます。

2005年12月08日

ヨガのポーズで

 このところのピープーの話題を。

 アロハ、最近はおしっこやうんちを出すテクが磨かれてきた。そのひとつは、エビ反りである。最初のうちはこれ、「いやいや」だと思っていたんだけど、気づいてみたらエビ反りしたあとにピープーすることが多いのに気づいた。で、ハタと気づいたのだが、私も昔、便秘のときにエビ反りしていたのである。ヨガの本で見て、やっていたのである。

 もうひとつは、前屈である。これは、私は「ピープーしたくなくて、足を触って遊んでいる」ものとばかり思っていた。もう、前にぐいーんと二つ折りになってしまうので、頭から床に落ちないように支えるのが大変で、いつも「アロハちゃん、ちゃんと座ってね」と座り直させたりしていたのである。ところが、3日前のこと、前屈姿勢のまま、ぶりぶりっとしたのである。特に、この日はアロハとしては詰まり気味だったので、「おお!」と驚いた。それから後は、前屈のままプーすることが増えてきた。

 そこで、ヨガの姿勢を調べてみたら、ありました、ありました。ガス抜きの基本「赤ちゃんのポーズ」(笑) は、両膝を抱えるもの。もうひとつの「橋のポーズ」はお腹を突き出すもの。アロハの場合、どちらもおまる上でできる形に変わっているが、基本は同じである。つまり、アロハは便秘に効くポーズを自分で開拓し、駆使しているのである。ホント、今は、おまるに座らせようとすると、必ず、どちらか、あるいは両方を繰り返すのですよ。あっぱれなり。

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★エビ反り! 支えてはいるけど、思いっきり立上がってます。ヨガのサイトによると、橋のポーズはお腹や腰の強化に役立つので、スポーツマンの基礎体力作りに向いているとか。アロハ、ピープーを通して運動選手への道を拓くか?

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★前屈! 足の指を触ったりすることも多いので、遊んでいるものとばかり思っていた。ガス抜きのポーズだったのね、これも。

 もうひとつ。昨日のピクニックの最中、アロハは4回おしっこできました。実は、これまでも屋外でトイレに挑戦していたんだけど、おまるのない時にはできなかったのだ。しかし、昨日は木陰でかかげているだけで、4回ともシューシューしてくれました。嬉しかったよ〜。

2005年12月04日

ピープー・コミュニケーション

 続けてしもの話で失礼。

 このおむつ外し、英語では Infant Potty Training(乳児トイレトレーニング)とか、 Early Potty Training (早期と入れトレーニング)とか、 Elimination Communication(排泄コミュニケーション)とか言われている。

 こんな小さな頃からおむつを外すのは、トレーニングというよりは赤ちゃんと対話して、赤ちゃんが気持ちよくなるようにコミュニケーションすることだから、最後のが意味的にはしっくりくるんだけど、エリミネーション・コミュニケーションって言われたって、分からんぜ、日本人には。ソニーの井深大氏の運営していたソニー教育財団では、トイレット・コミュニケーションと呼んでいて、これは結構いいな、っていう気がするんだけど、「トイレット」っていうのが、今ひとつという気もする。「0歳からのおむつ外し」っていうのも長いし、やっぱりコミュニケーションと言う意味合いがなくなるのも淋しい。

 で、なんて呼ぼうか考えていたんだけど、独断で造語を作りました。それは……。

  "ピープー・コミュニケーション" です!

 これでも「よく分からんぜ」と言われそうですが(笑)、英語でピーはおしっこ、プーはうんち、ピープーでおしっこ・うんちコミュニケーションです。可愛いし言いやすいと思うんだけど、どう? キャラクター性もあっていいと思うんだけどな(自画自賛)。

 とにかく、今後、私のブログでピープーと言ったら、おしもの話でございます(決定)。動詞、名詞、形容詞、なんでも使ってみようと思います。

 で、今日のピープー。アロハがおっぱいを飲んで、そのままダウンしてお昼寝して、起きた時におむつが濡れていなかったので「ここぞ!」とばかりにピープーいたしました(実際はピー)。で、このときのゲット量が多かったので、またまた計量カップ登場! 10月5日は 75mlだったけど、今日は 90mlでしたよ〜。おしっこも、だんだんいっぱい溜められるようになってきてるね〜。間隔もちょっと開いてきたので、おまるに乗る回数も減って来たかも。まだまだ、いっぱいミスしてますが、少しずつの変化が、また育児を楽にしてくれるのでした。

広がるおむつ外しの輪?

 今日は、年上の友達の家に遊びに行った。会社を早く引退して、パイヒア(北島)でバックパッカーのマネージャーになるのだそうだ。うわあ。大転身。でも、こういうフレキシブルなところがニュージーランド人かも。

 友達の家で、アロハは一回、おトイレに成功。知らないところのおトイレだと、いつも不安そうな顔になって、泣きべそかきそうになったりするんだけど、「シューシュー、出るかな〜」なんてお話しながら抱えていたら、2分くらいでおしっこしてくれた。で、その瞬間、にこっとしたのを見たぞ〜。「やったあ、出たあ」とアロハも思ったのだな。可愛い奴。

 その友人、すでに2人孫がいて、3人目も来年生まれる予定。0歳からのおむつ外しのことを話したら、「それはいい。うちの子供達にも教える」と張り切っていた。みんなで広げよう、おむつ外しの輪!である。

2005年11月30日

リリハちゃん

 さて、今日は嬉しいお写真を一枚。ブログにコメントをいただいている nemo さんが、愛娘リリハちゃんのおむつ外しをスタート、うんちゲットを続々成功中だそうです! 

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 生後4ヶ月になったばかりのリリハちゃん、アロハと同じようにぷっくりしたほっぺが可愛い〜。

 nemoさんは紙オムツ派だそうですが、リリハちゃんのおしっこ、うんちタイミングをじっくり観察してきた甲斐があって、主におっぱいのあとにゲットをしているとのことです。おまるが気持ちいい、ママやパパが大喜びする、ということが分かって、リリハちゃんが楽しくピーピー(おしっこ)、プープー(うんち)、してくれるといいですね! 

 おめでとう&のんびりがんばれ〜。

腱鞘炎とおむつと脳と

 アロハが生まれて1ヶ月半くらいしたころから、手首が痛くなってきて、あれれ、と思っているうちに腱鞘炎と判明。病院のフィジオに行きはじめたんだけど、公立病院って、無料なのはいいけど、担当さんを選べないのが難点。担当してくれた人がまだ若くて、あまり手の治療に慣れていなかったらしく、その後2ヶ月ちょっと、回復の兆しなし。いや、左手はちょっと良くなったんだけど、右手がどんどん悪化してきたのであった。

 しかし、3週間ほど前から、ベテランのハンド・フィジオ(手の治療の専門家)に交代! いままであったギブスをポイして、新しいギブスを作ってくれた。今度のは、ちゃんと装着して家事なんかができるし、ギブスの上に伸縮性のある包帯などをして、アロハを抱っこなどしても角が痛くなったりしない。また、タイピング用のギブスも作ってくれ、これがとても良い。回復の見込みがついてきたかも、とちょっとほっとしている。

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★手首から親指までがっちり固定。普段はこれ。上に手袋等着用。

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★タイピング用。手首が固定され、これでずいぶん楽になるのだ。

 ところで、このフィジオのお姉さんミランダから、面白い話を聞いた。手の筋肉を強化するための運動を習ったんだけど、それがほとんど、力を入れるかどうか、というくらいの微妙な動き。こんなことで何の役に立つの、と不思議なくらいなんだけど、
「力を入れると言うよりも、親指の裏あたりの筋肉を意識して、脳に教えるような感じでやってみて」
というのである。なんでも、脳というのは退化しやすいのだそうだ。例えば、中指が動かなくなったとする。すると、中指の動きを司っていた脳の部分がどんどん小さくなってしまい、そこがあっという間に他に占領されてしまうとか。だから、たとえ動かなくても、中指のことを考えて、そこに指令を出す脳のスペースを確保することが大切なのだそうだ。

 さて、ここで私はトイレトレーニングについて考えた。

 一般に、現在ではトイレトレーニングは2〜3歳になって、脳が発達して排尿・排便を意識し、コントロールできるようになり、大人の言葉が分かって、自分の意思も伝えられるようになってから、と言われているようだ。でも、アロハを見ていると、ちょっとくらいだったら生後5ヶ月でもおしっこやうんちを我慢できる。おまるに乗せたり、トイレに連れて行くと、1分くらいでおしっこなどをすることがあるから、確かだと思う。「出す」テクニックも持っているし(エビぞりになったりする)、自分の意思を伝えることも、いつもではないけど、出来ると思う(おしっこやうんちをしたい時、ウグググ〜、みたいな声を出したり、体をひねってイヤイヤする)。

 これは一体どういうことなのか。私が思うに、乳幼児の頃の脳と体の発達は、脳が先に発達したら体がついてきて、体が先に発達したら脳がついてくる、というように、両方が競争しあうようにバランスよく育ってくるのではないだろうか。そして、両方が発達する「芽」みたいなものが、生まれつき備わっているのではないか。

 排尿、排便というのは、あらゆる動物にとって基本的なものだから、コントロールする「芽」は早くから備わっていると思う。脳が「お尻が濡れた、気持ち悪い」と言うと、その体の部分をコントロールする脳が発達してきて、体も育ってくるのではないか。また、オムツ外しによって、脳が「おトイレ、気持ちいい」と言うと、その部分がますます発達して、体も育ってくるのではないか。ところが、オムツ、特に紙オムツを長い間続けて、「何回してもお尻はさらさら」ということを脳が覚えてしまうと、コントロールする必要がなくなり、その部分の脳のスペースがどんどん小さくなって、体も発達しなくなるんじゃないだろうか。だから、そうした赤ちゃんは、膀胱が大きくなり、筋肉全般が強くなって、体ができる2〜3歳になって、今度は脳に教え直す、ということをするのではないかな。

 こう書いてきて思い出すのは、布オムツ派の人だったら多分読んだ事があるだろう『ママ、紙オムツヤメテ』(谷口祐司)である。実は私は読んだ事がないのだが(笑)、この人の本は「紙オムツは子供の頭を悪くする」とか、「夜泣き、かぶれ、かみつき、いじわる、反抗などが治った」など、過激な論を展開しているらしい。見出しを見ると、多分、脳の発達とオムツのことについて、上記のようなことを言っているんだろうと思う。

 私は、紙オムツが頭を悪くするとは思わない。が、紙オムツを続けていると、排便・排尿を司る部分の脳の発達が遅くなるということは、多分本当だろうと思う。そして、そのために体のほうも、その部分が発達しないんだろう。脳と体、あるいは心と体というのは、神秘的なつながりを持っているけど、トイレトレーニングもそのことのひとつの証なのかもしれないなあ、とちょっと深く考えてみました。以上、残念ながら科学的根拠は提示できませんので、あしからず。

2005年11月21日

大先輩!

 最近のオシモの話、いくつか。

★アロハは今、5ヶ月と1週間くらいなんだけど、うんちの回数が減って来た。1ヶ月くらい前までは1日に4回くらいしていたと思うんだけど、このところ朝1回(大体起きてすぐ)と夕方1回(4時〜7時)のペース。時には1日1回ということもある。昨日など、夕方6時になるまで何も出なくて、心配してしまった。いや、1週間も溜め込む赤ちゃんもいるというから、健康には差し障りがないんだろうけど、アロハはうんちが出ないと機嫌悪くなるからな〜。

 それにしても、昨日の夕方のセッションは長かった。 20分くらいかかったんじゃないかな。延々と文句を言わずに座っていて、じいっと何かを待っているような様子だったんで、途中で何回か下ろそうとも考えたんだけど、まあ本人がその気なら……と、座らせておいた。そうしたら、そのうち出て来たのである。感心した。きっと、おまるじゃなかったら、出なかったヤツだと思うんだけど、「出すぞ」っていう気合いで出たような感じだった。おみそれしました。

★あと、最近のうんちは、だいぶ密度が濃くなってきました(笑)。以前はゆるゆるしたパンプキンスープだったけど、今はカボチャの裏ごしくらいな感じであります。

★夜のおしっこも、あまりしないようになっている。アロハ、今は7時半〜8時半に寝て、 11時〜2時の間に1度、3時〜5時の間にもう1度起き、朝は7時くらいに起きるのがパターンになっている。この、夜中に2回起きてくるときに、触ってみると、あまりおむつが濡れていない様子なのだ。

 しかし、残念ながら、起きてからすぐにおまるに乗せようとすると泣く。なので、起きたらまずはおっぱいだ。そしておっぱいを飲んでいる間に大体はおしっこしてしまう。だから、おっぱいの後におむつを替えようとすると、ぐっしょりだ。

 いろいろとおむつ外しの関連本などを読むと、夜も乾いたおむつでいさせるように、何回もトイレ(おまる)に連れて行き、赤ちゃんが寝ぼけたままおしっこしてくれるという例が出ている。でも、これはアロハにはできないのだ、えんえん泣くから。私が思うには、夜ちゃんと寝ることは、おむつを濡らさないよりも大切。起きたときに、すぐに抱っこしてあげて、安心させて、おっぱいでまた幸せになってもらうのが一番。だから、今のままでいい、そのうち、おしっこをもっと溜められるようになるだろうと思っている。

 そうしたら、ここ数日、おっぱいの最中におしっこをしないことがあった。なので、おっぱいの後に十分抱っこしてから、そっとおまるに乗せてみた。そしたら、いっぱいおしっこしてくれた。これって、アロハ的には画期的。以前にもこうしたことが一回あったので、だんだんと体ができてきて、頭の中でも「おしっこは起きてから」という気持ちになってきたら、自然に夜のおむつともバイバイかと思う。それまでは、とにかくゆっくり寝てくれるようにしたいと思う。

★日曜日のこと。友人宅に遊びに行ったら、その友人の友人スー(と双子の娘)がアロハにおもちゃを持って来れた。スーは男の子3人に双子の娘、計5人のお母さんだ。

 で、おしゃべりをしながら、「あ、ちょっとおトイレ」とアロハにおしっこをさせようとしていたら、「いいわね、私もそうしていたわ」とのこと。「え、赤ちゃんが小さい頃からおむつを外していたんですか? いつ頃?」と聞くと、「長男が今24歳だから、 24年前ね」とのこと。ええ〜! おむつ外しの大先輩だ〜。

 どうして早くからおむつを外したのか聞いてみると、「だって、うんちをするのが分かったもの。分かっているのに、おむつにさせることはないでしょう。だから、おむつを外して、トイレに連れて行ったのよ」とのこと。「その頃は布おむつだし、洗うのは自分だからね。昔から、他のお母さんが、うんちを今するって分かっているのに、どうしておむつを外さないのか、全然理解できなかったわ」とのこと。そうなんだよねえ。彼女、子供達は全員、小さい頃からおむつ外しをして、1歳過ぎくらいにはおむつなしになったとか。

 「絶対に、おむつを外すのは2歳とか3歳からとか、粉ミルクは段階を追ってとか、企業の謀略よ。だって、それでどれだけ儲かるか、額を考えてみて。そうに決まってるわ」とのこと。

 いやいや、その通りだと思います。先輩のお話、ほんと勇気づけられるのでした。

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★おむつなしの大先輩! スーと双子と芝生に寝ているアロハ(草が好き)。

2005年11月17日

おまるで読書

 笑っちゃった話。
 最近はすっかりおまるにも慣れているアロハである。もうちょっとで出るかもな〜、ちょっと座ってもいいな〜、という感じで、おまるの上でリラックスして周りを見たりすることもある。外の木が揺れているのを見たり、近くのソファーに手を伸ばしたり、自分の手で足をつかむこともある(これは、ぐいーんと前屈みになるので、支えるのが大変。引き戻したりする)。

 で、あまり長い間、文句を言わずに座っているときに、何回か絵本を目の前に置いてみたりした。トイレで読書、である。今日も「ほれ」と置いてみたら、なんか、足をばたばたしている。あれ、ページがめくれた! 偶然かなあ、と思っていたら、いやいや、足で何回も、ページをめくろうとしているのである。いや〜、笑った。思わず、写真も撮ってみました。

 その後、カメラを置いて、「もういいかげんにおしっこしようね〜」と言おうとして、おまるの中を見てみたら、いつの間にかしてました。う〜む、いつしたんだあ? 思いがけない技を見せてくれた、今日のアロハである。

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★これで、左の足を動かして、ページをめくるのである。やるな〜。

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