2013年08月18日

シュタイナー、読み書き、バイリンガル

 うちの娘は、ご存知かもしれないが、NZのシュタイナー学校に行っている。現在、2年生だ。

 ニュージーランドの学校は、普通、子供が5歳の誕生日になると同時にはじまる。これ、ピンとこないと思うが、最初は1年生というよりも「Entrant(新入生)」クラスに入り、しばらくそこで過ごす。そのうちに学力等を判断されて、何人かずつ「1年生」クラスに入る、ということらしい。一度「1年生」になると、問題等がないかぎり、1年ごとくらいに「2年生」になるようだ(←ちょっとあいまい)。

 学校に入ると、新入生の5歳児たちは、すぐにアルファベットや読み書きを習い始める。そして、入学した日から宿題を出される子たちもいるようだ。

 一方、シュタイナー学校は、日本の学校と似ている。全ての生徒は学校に入るまでに6歳になっていなくてはならず、2月に同時入学する。うちの娘は6月生まれなので、入学したときには6歳8ヶ月だった。そこまで、アルファベットや読み書きは特に教えていない。

 そのために、「シュタイナーの生徒はもう7歳や8歳なのに読み書きもちゃんとできない」と批判されることがある。親がシュタイナーを選ばない最大の理由とも言えるだろう。が、さまざまなリサーチから、10歳を過ぎるころからシュタイナー学校の生徒は通常の学校の生徒に追いつき、さらに追い越して行く確率が高いと言われている。読み書きはしていなくても、耳から複雑な深い意味のある言葉を聞いて学んでおり、内容を理解しているので、のちにそれを文字で見ることになったときに理解力が優れている、ということであるらしい。考えてみれば、通常の学校で5歳児に読ませることができるのは「Cows go moo, and fish go bubble bubble」くらいのものであろうが、同時期にシュタイナーの幼稚園では「長靴下のピッピ」などを読み聞かせてもらっているわけだから、学ぶ語彙の幅が大きく違うのではないかと思う。また、それでよいと、親が信じていなければ、シュタイナーには行かせられないのである。

 さて、我が家は、というと、妊娠中から早期教育の本などを読みまくって、ドーマン式のワードカードからDVDから、何もかも揃えていたクチである。しかし、子供が生まれてみると、どうも押し付ける気にならず、いろいろ考えた末に「本(=お話)が好きになるのがまず一番」という結論に達した。

 そのため「いっぱい本を読んであげる」(私も楽しい)+童謡などをいっぱい聞く、を拠り所としてここまで来た。

 正直、「これだけ読んでれば、自然と(英語も日本語も)文字を覚えて行くんじゃないかしら」とも思っていたが、幼稚園後半に入っても、一向にその気配がなかった。

 そこで、英語は学校に任せるとして、日本語はやはり教えて行こうと、ひらがな・カタカナなどを、たしか5歳くらいからちょこちょこ教えてきた。漢字もちょっと教えてみたが、どうも食いつきが悪いので、そうなったらすぐ「読み聞かせ」に戻った。

 1年生に入ってから、ひらがなは大分読めるようになったので、『いやだいやだ』とか『ごあいさつあそび』とか『でんぐりでんぐり』など、赤ちゃん向けの本を選んで、私に読んでもらうことにした。少しずつ、読めるようになって、年末くらいには、「こどものとも」の短いものならば苦労なく読めるようになってきた。日本の学校にも10月にちょっと通ったけど、1年生の授業には問題なくついて行けるようだった。ここまでは上出来と言えよう。

 一方の英語である。小学校に入学して半年くらい経った時点で、娘がどのくらい読めるのかなあ、と思って見ていたのだが、一番長いものでラッセル・ホーバンのフランシスシリーズにある"A Birthday for Frances" (http://www.amazon.com/books/dp/0064430073)くらいのものだった。それも、何度も私が読んであげてから、気に入って自分でも読めるようになって(「これ好きなの。だって、ママが読んでくれたから、自分でも読める」と言っていた)、今度はお人形のくまちゃんにも読んであげる、というくらい。まあ、7歳にしてはお粗末なものと言われかねないくらい、たいして読めないわけだ。こんなに読み聞かせしているのになあ、とも思うが、焦るな、焦るなである。

 まずいんじゃないか、と思ったときに思い出していたのは、近所でシュタイナースクールに行っている5歳年上の女の子のこと。この子がまだ2年生のとき、幼稚園に通っていた娘に絵本を読み聞かせをしようとして、ものすごく下手だったのを覚えている。2年生なのにこんなに読めないのか! 大丈夫なのか、シュタイナー? と私は心の中で思っていたのだが、その子も現在13歳になって、ものすごい読書量なのである。それに、すばらしい文章力を持っていて、芝居の台本なんかも書いちゃうのである。他の子供の成長を見ることによって、その道を確認できたのはありがたい。

 ともあれ、昨年末の時点で、日本語と英語の読解力を考えた場合、同等か、日本語の方がちょっと上かな、というくらいだった。

 ところが。今年、これが激変した。してしまった。私が娘を置いて日本に行っていた時期が長かったこともあるだろうが、英語の読解力が飛躍的に伸びた。

 おそらく、最初に自信をつけたのは、自分で"Swallows and Amazons"を読んだときではないだろうか。私はたしか、小学校の5〜6年生でこのシリーズにハマった覚えがある。ニュージーランドでも英語版を購入していて、昨年からずっとパパが読み聞かせていたんだけど、昨年末か今年になってから、自分で読み直して、1週間で読み終わった。結構難しい言葉が出てくるので、「おお〜」と思ったのだが、それ以来、チャプターブック(章立てしている本)が怖くなくなったのかな。ローラ・インガルス・ワイルダーの "Little House in the Big Woods" "Farmer Boy"、アストリッド・リンドグレーンの "Pippi Longstocking" など、年相応から1〜2歳上のものまでで、一気に読めるようになってきた。薄い「レインボーマジック」シリーズなどは、30分くらいで読んじゃうんじゃないかな? この間、担任の先生との面接でも、読解が飛躍的に伸びて、4〜5年生並みということだった。

 一方、日本語の方はさすがに遅れてきた。いまだに「こどものとも」でやっとである。「こどものとも」でも長いものになると、面倒くさくなっちゃうらしい。書きにいたっては、やはり機会がないことが災いして、まあ、文章力は存在しないに等しい。

 まあ、日本語の本も嫌がるほどではないので、それは良しかと思う。漢字の勉強も、一応しぶしぶ続けている。あと数年したら、「論理エンジン」というのを導入して、日本語の論理(文法?)を教えたいと考えているのだけど、どうだろうか? 難しすぎるだろうか? 大体、高そうだけど、本当に良い教材だろうか? 

 生まれる前から、言葉の習得については考えて考えてきたけど、やはり実際にやってみると、迷うことばかりだ。自分でやる気になってくれるのが一番いいんだけど、それを待っているわけにもいかない、とも思う。あと数年は、親の押しつけかもしれないけど、日本語もみっちりやらせていきたいと思う。

 ちなみに、今読んでいるのは福音館の「おおきなポケット」シリーズ。もう廃刊になってしまっているシリーズだが、薄いから買ったのだ。「こどものとも」「かがくのとも」の続きの小学生版だけど、内容が多いからか、当たり外れも多いように思える。一方、「たくさんのふしぎ」シリーズは素晴らしい。自分で読むにはまだ難しいだろうが、読み聞かせをぼちぼちしている。読み聞かせにも難しいものもあるが、それはちょっと待つことにしよう。物の捉え方、切り口、深み、まとめ方など、うなりたくなるほど素晴らしい。このシリーズは、ずっとずっと、取っておくことにしようと思う。

 長々と書いたが、言いたかったことは「シュタイナー学校に行っても、ちゃんと読解では追いつきました」ということと、「やはり外国で日本語を教えるのは難しいです」ということである。言語習得への道、これからもまだまだ、山道である。
posted by うずめ at 19:38| Comment(4) | TrackBack(0) | 8歳 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年08月17日

隣の家で、一昨日、今年最初の子羊が生まれた。双子ちゃんで、まだ長いしっぽを振りながらお母さんのあとを追いかけている。我が家のチューリップも第一号が咲いた。どんな色の花が一番に咲くか、アロハと賭けをしていたのだが(アロハは黄色とオレンジ、私は赤)、ピンクだったので引き分け。まだ暖炉に火をしっかり入れているが、もう春の気分。

最近は私が仕事に追われていて、ブログ書けなかった(汗)。ので、ここのところの静かな毎日を振り返ってみる。

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★学校の授業で習っているかぎ針編み。なべ掴みに続き、ぬいぐるみを完成させた。これはボタンの目をつけているところ。


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★かぎ針編みが上手になって、小物にも挑戦! 娘は、左から2番目のハイハイうさぎちゃんの服を作りました! 私が残りは作ったけど、レース糸は小さすぎて、最近目が悪くなってきているために頭が痛くなっちゃったんで、ひとつでギブアップ。他は毛糸で大きめに作りました……。これからは、細かい編み物は娘に任せよう。


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★お外でリスちゃんの「バースデーパーティ」。ナッツケーキとヘーゼルナッツでお祝い。


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★ひとりで影の「鬼ごっこ」


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★学校で蜜蝋ロウソクを作りました。右のふたつが娘作。左は私の。


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★朝ご飯。遊んでみました。


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★先日、庭の朽木の中から見つけた虫など。アロハの手に乗っているのはナナフシ。カブトムシの幼虫みたいなのは、ニュージーランド最大の昆虫、フフ・ビートルの幼虫。私のフラックス・トカゲに食べさせてみました(嘘)。両方とも、容れ物に入れて飼育中。これで、我が家のペットは、カタツムリ、ナナフシ、フフ・ビートル。

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2013年07月30日

こんな毎日

 学校が始まって2日目。昨日は、夕方から夜にかけて、ニュージーランドアシカの研究者の講演を聴きにいったりして(当然娘も付き合わせる)、学校初日から疲れさせてしまった。なので、今日はのんびりと学校のあとは自宅で過ごした。

 しかし、なかなか思うように穏やかな毎日を過ごせるわけでもない。

 急に娘が、いつも置いてあるスピニング・ウィール(紡ぎ車)に興味を持ち、やってみたいという。以前、やらせたことはあったのだが、手足のコーディネイトが難しすぎたのか、すぐに挫折していた。まだ、難しいだろうなあ、と思いつつ、グリム童話などの主人公(きっと小さい娘達)も糸を紡いでいるから、やらせればできるかもと考え直し、「いいよ」という。

 最初、一回見せたあとに「やりたい、やりたい」というからやらせるも、うまくできず。足と、左右の手の動きが連動しなくてはできないので、すぐには出来なくて当然なのだ。私だって、全然できなかった。娘は助けを求めるでもなく、だんだんといじけてきた。そこで、ちょっと教えようとするも、手を振り払われる。これはいかんと思い、私の先生=YouTube登場。「こっちに来て見てみよう」と誘ったが、「習いたくない! やりたいだけ!」といじけまくるので、今度は私がキレて「習いたくない子はやらなくて結構!」と部屋を追い出す。さらに追い打ちをかけて「習いたくないなら、明日から学校へ行かなくてもよし!」と言い放つ。これ、どうでしょうね、親として。他にやり方も言い方もあるんじゃない? 

 しかし、私には「怒るときには本気で」というポリシーがあるので、こういう時は「学校休ませるか」と本気で思ってるわけである。もう、何も教えない。習い事もさせない。それでどうなるか見てみよう、と思っているわけである。これ、どうでしょうね、親として。

 しかし、こういうと、娘は「行く!」と言って部屋に戻って来て「見る」という。ので、一緒にYouTube先生による糸紡ぎ講座をいくつか見る。娘も、一度爆発しているので、今度は大変に素直である。なので、ここで仲直り。

 その後、また「やりたい」というので、もう一度お手本(あまり上手ではないが)を見せたあとに、やらせると、やはりなかなかうまくはいかないが、結構頑張った。本当に、練習が必要なものだから、またこれに挫けずにやってくれるといいが、もしかしたら数ヶ月、あるいは数年後になっちゃうかな? どうだろう。

 その後は、お友達にお手紙を書いたりしていたが、食事時、今度は「学校のお友達が、足が大きいって笑った」といってシクシクしはじめる。どうやら、仲の良いお友達が何人かいるのだが、その中でも遊びたいお友達Eちゃんたちから昨日・今日とちょっと仲間外れにされちゃったらしく、傷ついているらしい。なので、「アロハちゃんだって、Eちゃんと遊んでいたときに、他の子と遊びたくないって言ってたでしょ。シークレット・ソサエティって言って、仲間に入れてあげなかったじゃない。ママ、そういうの感じ悪いって、前も言ったよね。だから、同じことでしょ。でも、嫌いとかいうわけじゃないんだから、大丈夫だよ」と言う。面倒なんだ、この歳の女の子たちは……。いや、幼稚園くらいから、かなり面倒だった。意地悪っていうほどでもないんだけど、すぐに「私達だけの秘密」を作りたがる。アロハは特に、一人の子にべったりになりやすいので、その子が遊んでくれないと、大ショックなのだ。気持ちは分かるけど……ここは「遊ぼうって言うしかないよね。言いにくいかもしれないけど。それから、アロハちゃんも、他の子を仲間はずれにするのはやめよう、って言ってくれると良いんだけどな。だって、感じ悪い」というような話をした。深刻ないじめとかじゃないけど、こういうのって、本当に難しいな、と思う。親として、どこまで干渉すべきなのか、わからない。まあ、今のところは、注意して観察しながら寄り添う、ということだろうか。

 ご飯のあとは、また元気になって、作りかけていたぬいぐるみのペンギンに目を入れて完成させる。

 小さな事ばかりだけど、いろいろと心が揺れることばかりだなあ。娘の小さな心は、もっと揺れた日だったんだろうなあ。

 明日は、楽しい、落ち着いた日になりますように。

 
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2013年07月29日

つんデレ

 最近になって気づいたことであるが、うちの娘はつんデレである。
 
 母親である私に対して、手をつなごうとすると振り払われたり、声をかけても全然返事をしなかったり、無礼千万だ。

 かと思うと、急にデレデレしてきて「抱っこ……」と可愛く言ったり、顔中いや、体中キスしてきたりする。

 これは……8歳ということと、何か関係があるのだろうか?!

 あるいは、性格ということなのだろうか?!

 もちろん、親としては、良い方しか覚えていかないものなので、可愛い可愛いと思うのであるが、このナチュラルなつんデレ具合を見ると、「大丈夫なのか、将来?」と思うのである。

 いや〜。つんデレの人と友達になると、「私だけに甘えてくれる」とか「私だけに素顔を見せてくれる」みたいな幻想というか妄想を抱くことになって、結局振り回される……んじゃありません? うちの娘、振り回すタチには見えないけど、もしかしたら、もしかしたら? 

 母親の(おそらく無駄な)悩みはつきないのであった。
posted by うずめ at 19:26| Comment(0) | TrackBack(0) | 8歳 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年07月28日

更年期障害2

 一昨日より、私は「更年期障害中」という自覚を持つことにした。となると、これがなかなか興味深い。何か問題に対処しながら暮らすと、問題をないものとする(あるいは問題を自覚しない)状態で暮らすよりも、遥かに適正な生活を送っているような気持ちになってくるものだ。

 まだ、ビギナーなので、更年期について調べればいろいろと出てくると思うが、とりあえず、大量に大豆の水煮を作ってみた。私はあまり豆類は好きでもなく、ときどきレンティル(レンズ豆)のカレーなどを作る程度だ。友達にもらって乾燥大豆がたんまりあったんだけど、なかなか使い切れず、置きっぱなしになっていたのを、この際どーんと煮た。これをパテにしようと思ったのだが、面倒なので、そのまま食べてみたら、意外にいける。薬だと思って食べれば、マズくもないし、腹持ちもいい。

 どうやら、1日に50グラムくらい食べると、1日の理想的な摂取量になるらしいので、茶碗いっぱいくらいを目安にしていこうかと思う。

 昨日は、家で薪を運んだり、積んだりする仕事を家族全員で数時間した。そこそこ疲れたが、倒れ込むほどではなかった。

 今日は、朝から娘とお友達の家に行って、そこの家の馬に親子共々乗せてもらって楽しんだ。夕方には大工さんで船のキャプテンであるアーサーさんが奥さんと一緒に遊びに来た。楽しかった。

 食事の方は、昨日も今日も、チキンカレーという、「肉抜き」と言っていたわりにはいきなりなメニューだが、カレーにも(私の分だけ)大豆の水煮を入れたり、夫と娘がチョコレートやアイスクリームを食べている時にフルーツを食べたり、ちょっと「努力」していて、久々に「頑張ってるじゃん、私」という気持ちになっている。

 ここに、あとは、どのような運動のプログラムを加えるか、だ。骨粗しょう症の予防のためにも、運動をした方がいいと書いてある。そうなのだろう。じゃ、何をする?

 「疲れやすかったけどヨガをしていたら治って来た」というお友達や、コメントで「自彊術が良い」というアドバイスもいただいた。やってみたいけど、行く時間を取れるかしら? 

 自宅でするとしたら、私は同世代のあこがれとしてカーヴィーダンスかしら、と思っていたのだが、DVDを持っている割に全然見ない(結構キツいことをすでに知っているので)。娘の産まれる前にはデューク更家のウォーキングをしていたこともあって、これは非常に良かったと思うんだけど、また取り組むにはなんとなく面倒。自分ひとりでモティベーションをキープしきれないのが、更年期障害の一部かしら。iPodにゴールデンボンバーを入れてウォーキング、なら続くかしら。

 また報告させていただきますね。
 
 とりあえず、昨日今日は、元気だった! 明日から学校! 早起きだ。いやだ〜(と親の方が思っているかも)。しょうがないね、元気出して行こう。それではみなさん、おやすみなさい。
posted by うずめ at 19:05| Comment(0) | TrackBack(0) | 8歳 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年07月26日

更年期障害1

 最近、ものすごく疲れて、疲れて、しょうがない時がある。
 
 原因はストレスか、疲労の蓄積か、運動不足か、などとあれかなこれかなと考えていたんだけど、昨日の夜、私は、これが噂の(!?)更年期障害というやつだろう、という結論に至った。

 ちぇ。なんとなく、たいしたことなく過ぎるように思っていたけど、やっぱり結構キツいものだなあ。どういう感じかというと、ちょっと数時間外出したりして、自宅に戻ると、もう、倒れ込みたくなるくらいに疲れているのである。ホント、綿のように疲れるというじゃないですか。あれ。

 ただ、この疲れが、ときどき「ふう〜っ」と軽くなることもあるのだ。本当に、「あれ、大丈夫じゃない」とびっくりするくらいに。何をしたというわけでもないのに。

 その軽くなり方から、「これはホルモン系の疲れ?」という結論に達したのである。

 あと、過食というのもあるのだな。特に夜になるとめちゃくちゃ口寂しくて、ものすごくいろいろなものを食べてしまう。これもストレスかな(それも原因かと思うが)と思っていたが、関係あるのかな?

 症状を調べて見ると、喉のつかえ、口の渇き、頭痛なども当てはまるように思う。

 とにかく、明らかに、昨年とは体調が異なるので、これは対処しなくてはならない! 

 そこで、まずは食生活から見直しをすることにしてみた。今日から、「大豆」をもっと摂るようにする。洋風の食生活を続けているので、日本人としては極端に大豆摂取の少ない私。味噌汁、豆腐、納豆、大豆料理などを日々取り入れるようにしていこう。

 それから、砂糖と肉のカット。私は料理好きで、最近も美味しいケーキやクッキーのレシピなどを開発して自分も家族も楽しんでいたのだが、やはり摂取が多すぎると思われるので、カット。またドイツ人の夫に合わせてものすごい量の肉を消費していたのだが、これも(私だけ)カット。とりあえず、夫には、「更年期障害だから私の食事は変えるから」と宣言。こうしておかないと、いろいろ面倒だからね。

 また、乳製品のカット。私が摂る乳製品のほとんどは、紅茶に入れるミルク。なので、この期に紅茶も減らしてみよう。

 だからといって、我慢ばっかりのダイエットでは全くないのであるが、意識を変えると気分も良くなると思うので、とりあえず挑戦して様子を見てみます。こうやってブログにも書いたので、3日で挫折ということもあるまい。3週間くらいは続くだろう……少なくとも(笑)。

 ちなみに今日は、炒め野菜の味噌汁(にんじん、たまねぎ、じゃがいも、だいこん、お麩)、冷凍のフライ魚をオーブンで焼いたもの、サーモンをオーブンで焼いたもの、キャベツと人参の蒸し炒め、ご飯。

 おやつは冷凍みかん、ひまわりの種、りんご、干しアンズ。

 お、健康的なんじゃない? 

 あとは運動だな。少しはしないとね。天気の良い日が続きそうだし、頑張ってみよう、うん。

 更年期障害にもし詳しい方がいらしたら、どうぞアドバイスお願いします! 
posted by うずめ at 20:37| Comment(6) | TrackBack(0) | 8歳 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ホリデーももうすぐ終わり

 もう金曜日だ! ウソだ! と思っている方も多いのではないだろうか、毎週。

 私もそう思っている。今週は、結構せわしなかった……。急な仕事とか、〆切とか、いろいろあったし……。

 なので、娘の冬休みがもう終わるのに「なんか、特に何もしなかったなあ……」という残念感がある。雪遊びとかさせてあげたかったな。遠出とかしたかったな。パパも忙しかったし、私も忙しかったし……。しょうがないが、ちょっと残念だ。

 でも、家族一緒だったし、幸せな毎日と言えるだろう、うん。娘も、なんだかんだ、毎日楽しかったはずだ。きっと。

 今週はこんな感じだった。

月曜日:日本人家族の集まり。
火曜日:お友達の家に、アロハだけお泊まりに行く。
水曜日:お友達の家から戻ってくる。家でごろごろしたあとに、どんぐりを2問して、ちょっとDVDを見る。
木曜日:町にマジックショーを見に行き、図書館に行ってチョコレートポエムが飾ってあるのを見て、カフェでお茶をしてフレンチフライを食べ、アートギャラリーに行ってアートクロスワードをしてチョコレートをもらい、帰宅してマンドリンの練習をする。

 そして、今日は、私が仕事をしている間にパパとアロハが一緒に町に出かけて、先週遊びに来たハンガリーのご家族と植物園に行った。

 盛り沢山じゃないか! まあ、大きなイベントじゃないけど、いろいろあったよ? 良かったね。中庸の美ってやつだよ。みんな、どんなホリデーだったんだろうね!
posted by うずめ at 12:57| Comment(0) | TrackBack(0) | 8歳 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年07月21日

嫉妬とか

 昨日、訪ねてきてくれたハンガリーの子供達があまりいい子だったもので、ウルフが延々と絶賛していたら、アロハがおへそを曲げた(笑)。いや、そんなもんだよね。わかるわかる。

 今日は昼に、セントクレアビーチというところに行った。ここは、海岸沿いにプロムナードが出来ていて、オシャレな感じなんだけど、波が届くところにドカンとコンクリでプロムナードを作ったもんだから、浸食されちゃって、道が崩壊したりして(笑)。いや、笑ってる場合じゃないんだけど、今日、満ち潮のときに行ったら、10メートル以上ある海岸に押し寄せてくる波がコンクリの壁に当たって、ばちゃんばちゃん水が跳ね上がって、怖いというかおかしいというか。こんなところに作ったらだめでしょ、市役所〜。ホント、プロムナードを見たときに、ビックリしたもん。無理だよ、って。すごい人数が、その壊れたプロムナードで波が跳ね上げるのを見物に来てて、いや〜、観光名所になっちゃってるし。面白くないのは、これを直すのに税金が、「私の」税金が使われるっていうことだけど。

 ダニーデン市役所、使い物になりません、ハッキリ言って。

 それから、アロハとウルフと一緒に、2週間前に赤ちゃんが産まれたご夫婦のところに行った。ちっちゃいねえ、赤ちゃんて。可愛いな。うちは一人だけだったけど、もっといっぱい欲しかったな、本当は。9人くらい(野球が好きだったから)。次に生まれ変わったら、とっとと作り始めたいものだ、と思う。どこか田舎で。だめかな。地球に優しくないかな。

 ニュージーランドでは、昨日今日と地震が続いています。嫌な感じ……。ニュージーランドの大地震のあとに日本でも大きな地震があったから、また心配になってしまう。

 それと、日本の投票率の低さに、愕然……。って思ったら、山本太郎氏が当確出した! やった! 入ったんだ! しかも早い! 前回は、杉並区民としてすっごい悔しかったけど、東京で勝てたんだ。党名の通り、いまはひとりかもしれないけど、反原発、そして未来の日本を本当に守っていこうとする人々の声が集まって行きますように。
posted by うずめ at 21:35| Comment(2) | TrackBack(0) | 8歳 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年07月20日

ハンガリーからのお客様

 今日は、ウルフの同僚で、ハンガリーから移住してこようとしているご家族が遊びに来た。ハンガリーでグラフィックデザインの会社をしていたのに、民主化以降の政治的社会的変化による環境の悪化を感じて、家も売って、すべてをかけて、ニュージーランドに移住しようとしているのだって。
 
 ザンドーさん、エディーナさんのご夫婦に、9歳のシャラちゃん、7歳のシャム君、4歳のアナちゃんの5人だ。私は会うのが初めてだったんだけど、すごく素敵なご家族で、子供達は素直で子供らしく、お母さんもお父さんも真摯で子供のことを一生懸命考えていて、ステキなんだ。話にも出て来たんだけど、ヨーロッパの人からすると、ニュージーランドの人は「深い話がなかなか出来ない」らしい。今の会社に来て半年になるんだけど、誰一人にも「どうしてニュージーランドに来たの?」って聞かれないんだって。それもおかしいでしょう、って思うよね。う〜ん……。明るくてリラックスしてるけど、ちょっとシャイというか、なかなか突っ込んでいけないニュージーランド人。それが、ディスカッションをしっかりしたいヨーロッパ人にはもどかしく、他人行儀に思われるらしい。

 子供達がステキだったのは、うちのアロハにみんなが手紙を書いて来てくれたこと。それも、自己紹介の手紙。綺麗なクレヨンで、名前と、家族のこととかを、書いてくれた。嬉しいなあ。

 アロハもシャラちゃんと一緒に沢山遊んで、すっかり仲良し。良かったね。

 ということで、私はビーツ入りチョコレートケーキ、フロランタン風クッキー、ポップコーンを作り、エディーナさんはチョコビスケットを作ってくれたので、お菓子いっぱいでちょっと食べ過ぎました。

 
posted by うずめ at 19:58| Comment(0) | TrackBack(0) | 8歳 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年07月19日

チョコレート・ポエトリー

 今日は町に行ったりした。

 朝食後、取材先へのお礼の手紙をいくつか書いて、まずはそれを届けに。それから、仕事で買ったものの領収書を無くしてしまったので、お店に戻って説明したら、最近は本当にすごいね、すぐに過去の領収書をプリントアウトしてくれた。そうだよ、もう2週間も探しちゃったよ。早く戻れば良かった。

 続いて、町の中央図書館へ。なぜか、というと。来週からチョコレートフェスティバルというのがはじまる。これは、ダニーデンの町にあるキャドバリーのチョコレート工場が主催するもので、とにかく1日10カ所くらいでチョコがらみのイベントが行われる。有料のものも無料のものもあるけれども、どちらにも共通しているのは、参加した子供達はみなチョコレートをもらえるということ! もう、子供たちには楽しみでしょうがないイベントだ。

 それに先立って、「チョコレート・バード・ポエトリー・コンペティション(チョコレートの吟遊詩人による詩のコンテスト)」というのが行われている。チョコにちなんだ詩を書いて、それを応募して、良い作品はチョコレート等の賞がもらえる、というものだ。「書いてみる?」と言ったら、「うん!」と言って、最初に2行考えて、その次の日に残りを5分くらいで書いちゃった。こんな感じだ。

If you know a bunny,
He must be made of chocolate and honey.
Let's put in our dishes,
A lot of chocolate wishes!
If you like dark or white,
It's all the same what colour you like.

 ま、賞を狙える詩でもないと思うが、親としては「わあ、英語で詩なんて書けるんだ!」とビックリである。韻踏んでるし……。私がやったこともないことを見せてくれると、感動するなあ。

 なんだけど、応募の〆切が今日の12時だったのだ。なので、せっかく書いたものを無駄にしないように、と、主催の中央図書館までわざわざ届けに行ったのである。来週は、これらの詩がディスプレイされるはずだから、見に行かないと!(写真撮り忘れたし)。

 ついでに、アートギャラリーに行って、そこにある子供用のアクティビティをした。今日はファンタジーランドの建物を造ろう、ということで、小さな粘土で好きな建物を造って置いてくる、というものだった。アロハはボートを作った。

 帰り際に町の中心地でソーセージを食べて、買い物して、帰宅。部屋の片付け、本の整理などを少々して、夕飯、就寝。今日はパパがアーサー・ランサムの「海に出るつもりじゃなかった」の続き2章を読んでくれた(アーサー・ランサム、学校中で大流行りなのである)。

 明日はハンガリーからきたご家族をお迎えすることになっている。楽しみだ。

 
posted by うずめ at 19:50| Comment(0) | TrackBack(0) | 8歳 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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